Doshisha University
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スタッフのつぶやき

「私の好物は…」

  • 投稿日: 2018年09月07日 著者: 山岡久美子

「好きな食べ物(飲み物)は?」と聞かれると「ビール!」と答えるようになってはや20数年
自他共に認めるビール好きの私
もっぱら家飲み派でしたが、最近、クラフトビールにはまっています。

先月、とある土曜日の昼間、京都富小路にあるクラフトビールのお店に行ってきました。
以前から気になっていたそのお店は、錦市場からすぐのところにあり、町家をリノベーションしていて、とても素敵な感じ。
すでに中では、何組かの女性のグループが昼飲み中
そこで私がオーダーしたのは、「ビアフライト」という6種のビールが少しづつ飲み比べできるセットこのとおり色もきれいですが、色々な味が楽しめてとてもお得!
ランチのお料理もおいしくて満足なひとときでした。

私が住んでいる奈良市にも、クラフトビールのお店があります。
そのひとつ「ならまち醸造所」は、奈良の旧市街地ならまちで醸造されたクラフトビールが楽しめます。

「奈良にもこういうお店が増えるといいな…」と強く願っている私です。

地蔵盆

  • 投稿日: 2018年08月31日 著者: 箕浦 有希久

静岡県出身の私が,大学1年生時に関西に移住しておどろいたことがあります。小中学校の夏休みの終わりごろ,路傍の祠が飾り立てられ,大人や子どもが群がっているのです。何か特殊な宗教団体だろうかと距離を置いて見ていましたが,後にそれが関西ではポピュラーな「地蔵盆」という行事だと知りました。

大きなお寺の本尊や大仏の多くは,悟りを開いた後の仏である「如来」の姿です。釈迦如来,阿弥陀如来,大日如来,などなど。いっぽうお地蔵さまはというと,修行中の仏を意味する「菩薩」であるにもかかわらず,日本全国あらゆる地域の道端に祀られています。数では一番かもしれません。人気の理由はおそらく,地蔵菩薩が「早世して地獄に落ちた子どもの救い主」と信じられてきた歴史があるためでしょう。経文を読めない一般人にも伝わるよう,卑近な言葉と聞きやすいリズムで仕立てられた「地蔵和讃」と呼ばれる歌のようなもので語り継がれてきたそうです。

「地蔵和讃」はどんなものかと思って読んでみたところ,またおどろきました。子を持つ親ならば,読んだだけで落涙必至です。子がいなくても泣けます。江戸時代から現在まで,社会制度や生活スタイルがどんなに変わっても,子を持つ親の想い,悲しみや喜びはまったく変わらないのだなあと感じ入ってしまいました。

※地蔵和讃(一部抜粋)

これは此の世の事ならず 死出の山路の裾野なる
賽の河原の物語 聞くにつけても哀れなり
二つや三つや四つ五つ 十にも足らぬ幼子が
賽の河原に集まりて 苦しみ受くるぞ悲しけれ

河原に明け暮れ野宿して 西に向いて父恋し
東に向いて母恋し 恋し恋しと泣く声は
この世の声とは事変わり 悲しさ骨身を透すなり

ここに集まる幼子は 小石小石を持ち運び
これにて回向(えこう)の塔を積む
一重(ひとつ)積んでは父のため
二重(ふたつ)積んでは母のため
三重(みっつ)積んでは古里(ふるさと)に
残る兄弟我がためと 礼拝(らいはい)回向ぞしおらしや

暮れに地獄の鬼が来て やれ汝らは何をする
娑婆(しゃば)と思うて甘えるな ここは冥途の旅なるぞ
娑婆に残りし父母は ただ明け暮れに汝らの
形見の着物を見て嘆き 達者な子供を見るにつけ
何故に我が子は死んだかと 酷(むご)や可哀(かなし)や不憫やと
親の涙は汝らの 責め苦を受くる種となる

獄卒金棒振り上げて 積んだる塔を押し崩す
やれ恐ろしと幼子は こけつまろびつ逃げ回る
峰の嵐が聞こえれば 父かと思うて馳せ上がり
谷の流れの音すれば 母かと思うて馳せ下り
石や木の根に躓きて 手足を血潮に染めながら
此の世の親を冥途より 慕い焦がれる不憫さよ

折しも西の谷間より 能化の地蔵大菩薩
動(ゆる)ぎ出てさせ給いつつ 何を嘆くか嬰児(みどりご)よ
今日より後は我をこそ 冥途の親と思うべし
泣く幼子を御衣の 袖や袂に抱き入れて
憐み給うぞありがたや 助け給うぞありがたや

大慈大悲の深きとて 地蔵菩薩に如(し)くは無し
子に先立たれし父母よ 両手を合して願うべし

赤ちゃんの視線の先は

  • 投稿日: 2018年08月24日 著者: 松田 佳尚

よく知られていることですが、赤ちゃんは相手の顔を見るのが大好きです。生後間もない赤ちゃんでは、輪郭をたよりに見ているため、お母さんが髪型を変えたり、眼鏡を外したりすると分からなくなることがあります(※実際は匂いや声を頼りにちゃんと分かっています)。その後、2ヵ月頃から、目や口などにも注意がいくようになり、髪型を変えても認識できるようになります。

実際わが子は、自分の顔のどこを見ているのか、どんな風にみているのか、みなさん気になりますよね。私達は2年程かけて、赤ちゃん学研究センターに来館くださった生後3ヵ月~3歳のお子さん達、約200名を対象に、顔(特に表情)の見方を調査してみました。調査は自動視線計測装置という、赤ちゃんがどこを見ているのかを自動で計測してくれる機器を使いました。『目は心の窓』といいます。赤ちゃんがどこを見ているのか、どれくらい長く見ているのかを調べれば、赤ちゃんの心が分かるのでは。まだモノ言わぬ赤ちゃんの視線の先を探るためには、ン百万円する機器だって導入します。そこで得られた子どもたちの視線の動きを、ご一緒いただいた親御さんへ、お一人お一人フィードバックしているのですが、みなさんが共通して驚かれることがあります。以下、挙げてみました。
例えば、テレビ画面の中に、右と左、別々の顔を表示します。そうすると、
①特に月齢が低い場合、右側の顔ばかり、または左側の顔ばかりを見る。(どちらかに偏っている。見方にその子のクセがある。)
②髪の生え際や、顔の輪郭をよく見る(上で説明した通りです。枠組み効果と言います。)
③生後半年~1歳前の子は、口元を見ることが多い。(ことばの発達と関係あると言われています。)
④同じものばかり見せていると、直ぐに気づいて飽きる。(乳児の飽きっぽさは認知能力の高さとも言われています。)

発達に応じて変化していく視線の動きは、現場の研究者がよく知っている事実です。しかし説明を聞いてくださっているお母さん・お父さん達は、まるでわが子を再発見したように慈しまれていらっしゃる時があり、そのお顔を拝見した瞬間、研究者をしていて良かったと、心から思えます。

翻って、単身赴任生活6年目も近い我が身。関東在住の我が子達は、今この瞬間、一体何を、とも思います。「瓜はめば 子供思ほゆ・・・」の心境です。ですので、来館くださる赤ちゃん達、子ども達を見ることで、少し気持ちが和らぎます。
日本が、世界が、「勝れる宝 子に及かめやも」と思える社会になって欲しい、そのために必要なことは、といつも思っています。

受け継がれる「おしゃべり」

  • 投稿日: 2018年08月10日 著者: 松田 篤子

初めてつぶやきに登場します。松田(あ)です。

赤ちゃん学研究センターにおける「松田」と言えば、研究者の松田先生が先にいらっしゃいますので、センター内では「松田(あ)です。」と名乗っております。以後、よろしくお願いいたします。

さて、私にはこの春小学校に入学したひとりっ子の娘がいます。これくらいの女の子は男の子より「おませ」で「口達者」とはよく言いますが、うちの娘(センター内では「ひーちゃん」で通っています)は輪をかけて口達者でおしゃべりで、しばしばビックリすることを言うことがあります。

今までの印象に残っている娘のおもしろ発言。

2歳半くらい。トイレトレーニング真っ最中。保育園では素直にトイレに行くのに、家では頑なにトイレに行かなかった娘が、私との「トイレに行こう!」「ヤダ!」のやり取りの中で発した一言。
「もー!ひーちゃんはいっしょうおむつでいいのよっ!!」

…2歳児から「一生おむつ宣言」が出るとは思いませんでした…。
※ちなみに、その後幼児用便座のタイプを変えたら、すんなりトイレに行くようになりました。

5歳のころ。誕生日が11月の娘は、何を誕生日にもらい、何をサンタさんからもらうかを毎年考えるのですが、悩んだ末に娘が放った一言。
「サンタさんには〇〇をもらうわ。だって〇〇のほうが高いから、サンタさんにもらったほうが得やろ?」

…お母さん的には、実は出費、変わらないのですけど…ありがとう…気をつかってくれて…。

そんな経済観念(?)を持った娘が、先日つぶやいた言葉。
テレビで「世の中はお金だ!」というような内容のことをやっていて、私が「まあ、お金は大事よね…」と言ったところ、
「でもおかあさん。愛情はお金で買えへんで。」

…どこでそんなセリフ覚えてきたんでしょうか。1年生さん…。

こんな口達者な娘ですが、母である私もかなりの「おしゃべり」であることを自覚しているので血は争えません。お腹の中にいたころから私の話を聞いてきて、このお母さんとやっていくにはしゃべりが達者にならねば!!と思ったのでしょうか?(笑)
なお、私の母もン十年セールスウーマンとしてならしてきた「筋金入り」のおしゃべりです。

この先、娘はどんなおしゃべりを繰り広げていくのでしょうか?
少し怖く(?)もあり、楽しみでもある母であります。

↑ お絵描きも大好きな娘。
センターstaffの上野山さんが作った「すいみんがんばりシート」をリスペクトして娘が作った「すいみんがんばりシート」

「エコチル・フェスタ」を終えて

  • 投稿日: 2018年08月03日 著者: 東谷 理恵子

7月22日 エコチル・フェスタ「3びきのこぶた」が大盛況に終わりました。
たくさんの方にご来場いただき、ありがとうございました。楽しい夏の思い出になりましたでしょうか?

「3びきのこぶた」は、劇団カッパ座さんによる等身大の人形劇でした。
人形劇を見るのは何年ぶりだったでしょうか。
子供達が小さい時以来だったような・・・
長男と次男の歳が離れていたので、次男のレベルに合わせて見に行ってみると、長男が退屈で、「帰る」と言い出したことがあったような・・・
そんなとりとめのないことを思い出しながら持ち場に立っていると、話が進むにつれて懐かしい気持ちになりました。

「3びきのこぶた」は、あまり喋らなかった次男が、熱心に「ぶーぶー」と指差して興味を示した数少ない作品の一つでした。
少しでも次男に言葉を覚えて欲しくて、繰り返し読んだことを思い出しました。

高校生になった次男は、相変わらず言葉数は少なめですが、私をやりこめたい時はここぞとばかりに喋ります。
あの時の読み聞かせが少しは実を結んだ成果なのかは謎ですが、子育ての結果はいつ現れるか分からないなと感じています。

まだまだ頼りなくてのんびり屋の次男ですが、長い目で見守っていこうと思う今日この頃です。

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