Year of the pig

Year of the pig

  • 投稿日: 2019年01月11日 著者:              小林 寛子

平成最後のお正月を迎えまして、本年最初の「つぶやき」の担当となりました。

平成最後の年末年始にきっと何か特別なことがある!…はずと思っていましたが、
さほど特別なこともなく約1週間の休暇が過ぎて行きました。
ただ離れて住む子供たちが帰ってきて、母としては嬉しいひと時ではありました。
上の娘が休暇中に誕生日を迎えたこともありささやかにお祝いしたりしました。
娘は亥年生まれです。今年年女となります。(年男、年女という表現はあまり好きではあり
ませんが。)

亥は十二支の12番目、つまり一番最後であり、動物にたとえると日本では猪ですが、中国では豚だそうです。
亥年のことは英語で”year of the pig”と言います。

平成の時代に亥年は今年を入れて3回ありました。
最初の亥年は娘が生まれた年、平成7年西暦1995年です。この年はなかなか激動な年でありました。阪神淡路大震災が起こった年になります。
2回目の亥年は平成19年西暦2007年で、その年の前半は第1期安部政権でありました。安部首相は総理大臣として亥年を2回経験されているのですね。
そしてわずか4ヶ月間となりますが、西暦2019年は平成3回目の亥年であり新しい年号の1回目の亥年となります。名残惜しくもあり、新しい時代への期待もあります。

私的には例年とさほど変わらぬ年末年始でしたが、時代は変わって行きます。12年後の私はどこでどのように過ごしているのでしょうか。
十二支という暦を使い、和暦という概念をもちユニバーサルな西暦と一緒に使い分け、12年後に思いを馳せ、平成を振り返る日本とは豊かな国であると思います。
2019年が皆様にとって良い年であることをお祈りいたします。

ところで昭和から平成に年号が変わった年、私も年女でありました。(色々計算しないで下さいね。)

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