講演会・講習会・イベント

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講演会・講習会・イベントの予定

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4拠点連携シンポジウム「社会性研究の学際的研究連合の形成に向けて」を開催します

研究者向け
  • 開催期間 2024年3月18日 ~ 2024年3月19日

文部科学省共同利用・共同研究拠点に認定されている、同志社大学赤ちゃん学研究センター・玉川大学脳科学研究所・昭和大学発達障害医療研究所・生理学研究所が合同で、4拠点連携シンポジウム「社会性研究の学際的研究連合の形成に向けて」を2024年3月18日(月)-19日(火)に、玉川大学にて開催します。

当センターからは、板倉センター長、城田研究員が講演を行います。

詳細や参加方法等など詳細は、チラシをご覧ください。

第16回赤ちゃん学コロキウムを開催します

研究者向け
  • 開催期間 2024年2月17日 ~ 2024年2月17日

第16回赤ちゃん学コロキウムを開催します!

 

開催日時: 2024年2月17日(土)13:00~15:00 (途中入退場可能)

参加方法: Zoom(ネット環境にあるPCもしくはスマホが必要)

参加申し込みはこちらよりお願いします。
(申し込み締切:2月17日(土)11:00)

参加無料

2月13日(火)よりお申し込み順で、ZoomのURL等、参加方法に関するメールをお送りいたします。参加詳細メールの送信状況は、赤ちゃん学研究センターの公式 X(旧Twitter)からもご確認いただけます。


テーマ:赤ちゃん学の学び合い~異なる視点から~


■『子どもの遊びを1日の生活からデザインしてみよう』

 太田 英伸 先生

秋田大学大学院 医学系研究科 作業療法学講座 教授
秋田大学 自殺予防総合研究センター 副センター長

子どもは遊びを楽しみながら、色々なことを学び、成長していきます。ただ、どんな遊びが子どもの発達を最適化するのか、まだ明確な答えは出ていません。

そこで最近の研究知見を振り返りながら、どんな遊びを、どんな風に1日の生活の中でデザインすれば、子どもが楽しく自分の興味を伸ばし、社会的コミュニケーションを伸ばすことが可能なのか、皆さんといっしょに考えて行きたいと思います。


■『赤ちゃんの眠りの支援』−研究と実践の架け橋を目指して−

 清水 悦子 先生

茨城キリスト教大学 文学部児童教育学科 准教授
NPO「赤ちゃんの眠り研究所」代表

ひどい夜泣きや寝ぐずりは産後うつや虐待といった深刻な問題の引き金にもなりえます。

私は自身の壮絶な夜泣き体験から、夜泣きのサポート活動を開始し、研究の世界に足を踏み入れながらも、NPO法人を立ち上げて支援活動を継続してきました。

この講座では、「研究と実践の架け橋」的取り組みが他の分野でも活発になることを願い、これまでの支援活動から見えてきた課題を共有し、皆さまと議論できればと思います。


大学関係者、研究者、企業の方、一般の方、学生、どなたでもお気兼ねなくご参加ください!

第15回赤ちゃん学コロキウムを開催します

研究者向け
  • 開催期間 2024年1月20日 ~ 2024年1月20日

第15回赤ちゃん学コロキウムを開催します!

 

開催日時: 2024年1月20日(土)13:00~15:00 (途中入退場可能)

参加方法: Zoom(ネット環境にあるPCもしくはスマホが必要)

参加申し込みはこちらよりお願いします。
(申し込み締切:1月20日(土)11:00)

参加無料

1月15日(月)よりお申し込み順で、ZoomのURL等、参加方法に関するメールをお送りいたします。参加詳細メールの送信状況は、赤ちゃん学研究センターの公式 X(旧Twitter)からもご確認いただけます。


テーマ:赤ちゃん学の学び合い~異なる視点から~


■『音環境と聞こえ・言葉・ストレス』 −「騒がしさ」は子どもの暮らしを変える− 

 嶋田 容子 先生

同志社大学赤ちゃん学研究センター 助教
同志社女子大学現代社会学部現代こども学科 嘱託講師
赤ちゃん学会保育環境部会 代表

子どもは、大人と同じように環境内の音を聞いているわけではありません。子どもの聴覚には雑音から必要な情報を取り出すことが非常に難しく、にぎやかな音環境の影響を大人以上に強く受けます。
言葉の発達・ストレスホルモンなど、音環境が子どもに与える様々な影響についてこれまでに分かっていることを紹介し、現在取り組んでいる研究と、保育者と一緒に進める音環境改善への取り組みについてもお話したいと思っています。


■『こどものための音環境デザイン』

 船場 ひさお 先生

一般社団法人こどものための音環境デザイン 代表理事
駿河台大学 メディア情報学部 教授

赤ちゃんや子どもにとって、良い音環境とはどんなものでしょうか。
日本の保育施設の音環境は、にぎやか過ぎるものがほとんどです。そして“子どもはうるさいのが当たり前だから保育施設がにぎやかなのは仕方がない”として、保育者ですら問題意識を持っていないことが多いようです。でも、部屋の響きを整えると、驚くほど穏やかな保育環境に生まれ変わります。
今回は子ども施設の音環境改善事例やワークショップの様子を紹介しながら、こどものための音環境デザインについて考えていきます。


大学関係者、研究者、企業の方、一般の方、学生、どなたでもお気兼ねなくご参加ください!

2023年度赤ちゃん学カフェSPを開催します

お知らせ
  • 開催期間 2023年12月17日 ~ 2023年12月17日

赤ちゃん学カフェSPを開催します!

開催日時:2023年12月17日(日) 11時~ 1時間程度

開催方法:Zoomによるオンライン開催

参加申込:参加申込みフォームよりお申し込みください。(11月13日より申し込み受付開始)
※申込みフォームからのお申込みは、12月17日(日)9:00までとなっています。
※12月11日(月)より、お申し込み順で、ZOOMのURL等を記載した参加詳細メールをお送りします。参加詳細メール送信状況は赤ちゃん学研究センターの公式 X(旧twitter)でご確認いただけます。

例年開催している「赤ちゃん学フェスティバル」の内容を少し変更して、今年度は「赤ちゃん学SP~スペシャル~」として開催することになりました。
調査にご協力いただいている方々をはじめ、子育て中のお父さん・お母さん、全国の皆さまに、赤ちゃん学研究センターでどのような研究がされているのかを知っていただき、より身近に感じていただければと思っております。
エンディングにはハンドベル演奏もありますので、ご家族やお友達とお誘いあわせのうえ、ぜひご参加ください!
皆さまのご参加を心よりお待ちしております。


ZOOMの参加方法については、以下をご覧ください。

▼▼▼zoomについて▼▼▼

第14回赤ちゃん学コロキウムを開催します

研究者向け
  • 開催期間 2023年7月15日 ~ 2023年7月15日

第14回赤ちゃん学コロキウムを開催します!

 

開催日時: 2023年7月15日(土)13:00~15:00

参加方法: Zoom(ネット環境にあるPCもしくはスマホが必要)

参加申し込みはこちらよりお願いします。
(申し込み締切:7月15日(土)11:00)

7月12日(水)よりお申し込み順で、ZoomのURL等、参加方法に関するメールをお送りいたします。参加詳細メールの送信状況は、赤ちゃん学研究センターの公式Twitterからもご確認いただけます。


テーマ:赤ちゃん学の学び合い~異なる視点から~


『実行機能の発達』
― 森口 佑介 先生(京都大学大学院文学研究科 准教授)

実行機能は、目標のために行動や思考をコントロールする力のことを指し、子どもの将来に重要な役割を果たすことが知られています。実行機能は幼児期から青年期にかけて発達しますが、どのように発達するかは十分に明らかになっていません。
本講演では実行機能の発達に及ぼす遺伝的・社会環境的要因の影響に関する講演者らの研究を紹介し、実行機能の発達をいかに支援するかについても考えていきたいと思います。


『「まとまってきたね!」の基盤にあったもの』
― 西山 剛司 先生(SCERTS研究会、大学・保育士養成校等の非常勤講師、公認心理師、
           臨床発達心理士SV、学校心理士SV、ガイダンスカウンセラーSV)

養護学校(特別支援学校)で教員として働いていたとき、同僚と「あの子、まとまってきたよね」と言うことがしばしばありました。知的障害や発達障害のある子どもの行動が大人から見て「了解可能なもの」に成ってきたのです。言い換えれば「子どもの実行機能」が育ってきたのだと言うことができます。
そのときに、どのような支援や指導をし、その結果子どもの何が変わってきたのかを、経験の中からお話をしたいと思います。


■ファシリテーター:嶋田容子(同志社大学 赤ちゃん学研究センター)


参加無料、途中入退場可能。大学関係者、研究者、企業の方、一般の方、学生、どなたでもお気兼ねなくご参加ください!

赤ちゃん学カフェを開催します

お知らせ
  • 開催期間 2023年7月5日 ~ 2023年7月8日

赤ちゃん学カフェを開催します!


開催日時: 2023年7月5日(水)、7月8日(土)   11時~(1時間程度)

※両日とも同じ内容です

開催方法: ZOOMによるオンライン開催

「赤ちゃんのすごい能力の探し方」

講師: 加藤 正晴 先生(同志社大学赤ちゃん学研究センター 准教授)

赤ちゃんはまっさらな状態で生まれてくると思われていたのは昔のこと。今ではとても小さい時からいろんなことができることがわかっています。
例えば、5か月の赤ちゃんが足し算できたり、7か月で重力の法則がわかったり、12か月では他人の意図を推測できるといわれています!
でも、まだしゃべれない年齢の赤ちゃんの能力、どうやって調べているか気になりますよね。
実は意外と(家庭でもできるぐらい)簡単な方法で研究者は赤ちゃんの能力を調べています。
今回の赤ちゃん学カフェでは、赤ちゃんのすごい能力とそれを調べる方法についてお話しします!

 

参加お申し込みはこちらよりお願いします。
(参加フォームからのお申込みは、7月8日(土)9:00までとなっています。)
7月3日(月)より、お申し込み順で、ZOOMのURL等を記載した参加詳細メールをお送りします。

参加詳細メール送信状況は赤ちゃん学研究センターの公式 Twitterからご確認いただけます。


ZOOMの参加方法については、以下をご覧ください。

皆さまのご参加を心よりお待ちしております!

▼▼▼zoomについて▼▼▼

赤ちゃん学スペシャルWEEK2022 アンコール配信します

イベント
  • 開催期間 2023年3月22日 ~ 2023年3月26日

赤ちゃん学スペシャルWEEK2022 アンコール配信します!

赤ちゃん学研究センターでは、赤ちゃん学カフェや赤ちゃん学フェスティバルに参加できなかった方や、もう一回見たいという声にお応えして、昨年に引き続きYouTubeの限定配信【赤ちゃん学スペシャルWEEK】を以下のとおり開催いたします。

■開催日時:2023年3月22日(水)~3月26日(日)

■開催場所:赤ちゃん学研究センター ホームページ内 特設ページ(You Tube限定配信)

■参加方法:申込不要で、期間中どなたでも無料で視聴が可能です。

動画はこちらから

3/22 10:00からの公開です。それまでは閲覧できませんのでご注意ください。)

配信される動画タイトルは下記のポスターをご覧ください。

第13回赤ちゃん学コロキウムを開催します

イベント
  • 開催期間 2023年2月25日 ~ 2023年2月25日

第13回赤ちゃん学コロキウムを開催します。

【テーマ】「赤ちゃんの目からみる〜シリーズ⑥〜」

◆【日時】2023年2月25日(土)13:00-15:00

◆【参加方法】Zoom参加(ネット環境にあるPCもしくはスマホが必要)

申込フォームより参加受付

2月22日よりお申し込み順で随時参加方法についての詳細をお知らせします。

参加詳細メール送信状況は赤ちゃん学研究センターの公式Twitterからご確認いただけます。

【申込締切】2月25日(土)11時までに申し込みフォームよりお申込みください。

お申込みには「氏名・所属・メールアドレス」が必要です。

◆講演1 「赤ちゃんはなぜなくの?ーことばと社会性の発達から『泣き』の役割を考えるー」

新屋裕太先生(東京大学大学院教育学研究科 附属 発達保育実践政策学センター・特任助教)

ヒトの赤ちゃんは、他の霊長類に比べてとてもよく泣くことが知られています。赤ちゃんはなぜこれほど多くの時間を「泣き」に費やすのでしょうか。また、時に「ことば」以上に大人をひきつける赤ちゃんの泣き声は、私たちの言語とどのような関係にあるのでしょうか。本講演では、赤ちゃんの泣き声の音響特性や運動・生理学的な側面、言語・社会性発達との関わりについて調べた研究を紹介しながら、赤ちゃんがよく泣くことの意味や、発達における「泣き」の役割について考えたいと思います。

◆講演2 「哺乳類の子の輸送反応と泣きに対する効果」

黒田公美先生(理化学研究所 脳神経科学研究センター 親和性社会行動研究チーム

人間の赤ちゃんはチンパンジーと比べてもよく泣き、医学的な理由がなければ発達にも影響はないとされています。しかしあまりにも泣かれると親にとってはストレスとなり、稀には虐待につながることもあるため、対応が必要です。しかし泣きに対する即時的・長期的な対応策の科学的根拠は十分とは言えない状況です。私たちは多くの哺乳類の子どもに共通して親が運ぶときにおとなしくなる「輸送反応」を見出し、その神経機構の一端を報告しています。今回はこの輸送反応を利用し赤ちゃんの泣きや寝かしつけに応用する研究をご紹介します。

 

★ファシリテーター:嶋田容子(同志社大学 赤ちゃん学研究センター)

参加無料、途中入退場可能。大学関係者、研究者、企業の方、一般の方、学生、

どなたでもお気兼ねなくご参加ください。

赤ちゃん学カフェを開催します

お知らせ
  • 開催期間 2023年2月1日 ~ 2023年2月4日

赤ちゃん学カフェを下記の通り開催いたします。

ZOOMを利用してオンラインでの開催となります。

日時:2023年2月1日(水)・2月4日(土) 午前11時~(1時間程度)

 

タイトル:『ぬいぐるみの友達』

*両日とも同じ内容です。

 

講師:山口 将典 先生 (やまぐち まさのり)/ 同志社大学赤ちゃん学研究センター 特別研究員

幼児期頃になると、約半数のお子さんがぬいぐるみなどに名前をつけたり、あたかもそのぬいぐるみが独立した存在であるかのように、ぬいぐるみの性格を見出したり一緒に寝たりするようになると言われています。

その一方で、そのようなことを全くしない子どももいます。どんな子がぬいぐるみの友達を作るのでしょうか?どんな子がぬいぐるみと一緒に眠るのでしょうか?

今回のカフェでは、これまでに行われた国内外の調査結果を紹介しながら、上記の問いについて考えます。

 

参加申し込みフォームはこちらから!

 

申し込みフォーム開設期間は 1月13日(金) 10:00 ~ 2月4日(土) 9:00 までです。

1月30日(月)よりお申込み順で参加詳細メールをお送りします。
参加詳細メール送信状況は赤ちゃん学研究センターの公式 Twitterからご確認いただけます。

 

詳しくは以下のチラシもご覧ください。

皆さまのご参加をお待ちしております!

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第12回赤ちゃん学コロキウムを開催します

研究者向け
  • 開催期間 2022年11月19日 ~ 2022年11月19日

第12回赤ちゃん学コロキウムを開催します。

【テーマ】「赤ちゃんの目からみる〜シリーズ⑤〜」

◆【日時】2022年11月19日(土)13:00-15:00

◆【参加方法】Zoom参加(ネット環境にあるPCもしくはスマホが必要)

申込フォームより参加受付

11月16日よりお申し込み順で随時参加方法についての詳細をお知らせします。

参加詳細メール送信状況は赤ちゃん学研究センターの公式Twitterからご確認いただけます。

【申込締切】11月19日(土)11時までに申し込みフォームよりお申込みください。

お申込みには「氏名・所属・メールアドレス」が必要です。

◆【概要】

第12回赤ちゃん学コロキウムでは,笠間浩幸先生と小谷卓也先生をお招きし,「砂・土の遊びと科学とアート」をテーマとしてお話いただきます。
遊び研究の第一人者であり,全国各地で大規模な砂場ワークショップを展開する笠間浩幸先生と,子どもにとっての「かがく遊び」の研究と実践の領域を切り拓き,幼・小ほか地域の施設でも「かがく遊び」を実践・指導する小谷卓也先生から,「砂・土のかがく遊び」を中心にお話いただきます。乳幼児期の遊びにおける科学とはアートとは,足場かけとは…科学的視点と豊富な実践を踏まえたお二人の議論は非常に刺激的です。ぜひご参加ください。

◆講演1 「『砂の遊びとアート』と保育」

笠間浩幸先生(同志社女子大学 現代社会学部 教授)

砂遊びは乳幼児の大好きな遊びです。また、楽しみながら子どもの様々な力を自然に引き出す力を持っています。でも、子どもはなぜ砂遊びが好きなのでしょう。また成長に応じて砂遊びはどんなふうに発展していくのでしょう。このことを、6年半にわたるビデオ映像の一部を観ながら、ありきたりと思われる遊びの中に潜む色々な子どもの発達の姿や、大人の果たすべき役割、環境整備の課題等について一緒に考えたいと思います。

◆講演2 「ものと現象と関わる遊びから考える子どもなりの思考の世界」

小谷卓也先生(大阪大谷大学 教育学部 教授)

乳幼児は「教えられる存在」か、「自ら学ぶ存在」か、という問いに対し、近年の発達研究は、「知識」を教えられる存在から、環境に積極的に関わり自ら知識を構成する存在という乳幼児観を提唱しました。

本講座では、この乳幼児観の立場に立ち、「物」と「現象」に関わる遊びの1つとしての「かがく遊び」の理論と実践を紹介します。教科学習とのつながりも念頭に置き、「かがく遊び」の意義や重要性を議論したいと思います。

 

★ファシリテーター:嶋田容子(同志社大学 赤ちゃん学研究センター)

参加無料、途中入退場可能。大学関係者、研究者、企業の方、一般の方、学生、

どなたでもお気兼ねなくご参加ください。

2022年赤ちゃん学フェスティバルを開催いたします

お知らせ
  • 開催期間 2022年10月29日 ~ 2022年10月29日

2022年10月29日(土)に赤ちゃん学フェスティバル2022を開催します。

開催日時:2022年10月29日(土)11時~12時20分(予定)
開催場所:オンライン開催(ZOOM中継)

参加無料・事前申込制(10/7~10/28 申込受付開始・定員になり次第締切)
申込はこちらからどうぞ!

10/25(火)よりお申込み順で参加詳細メールをお送りします。参加詳細メール送信状況は赤ちゃん学研究センターの公式Twitterからご確認いただけます。

このイベントは調査にご協力いただいている方々をはじめ、子育て中のお父さん・お母さん、全国の皆さまに私たちの研究活動を知っていただき、赤ちゃん学研究センターをより身近に感じていただけることを目的としています。
今年度もオンラインでいくのかそれとも対面かとスタッフは悩みましたが、より多くの方にお届けしたいと思いオンライン開催となりました。研究者のお話や楽しい音楽など、赤ちゃんも大人も楽しんでいただけるような企画を予定しております。
ぜひ、ご家族やお友達とお誘いあわせのうえご参加ください。当日は、皆さんに会えるのを楽しみにしています!
お申込み先、イベント内容など、詳しくは以下のチラシをご覧ください。

けいはんな赤ちゃん学講座『人のはじまりのサイエンス』を開講します

イベント
  • 開催期間 2022年9月17日 ~ 2022年12月3日

 

けいはんな赤ちゃん学講座『人のはじまりのサイエンス』を開講します。

けいはんな赤ちゃん学講座2022は『人のはじまりのサイエンス』として
「心をみつける力」「“食べる”のはじまり」「“眠り”の役割」をテーマに
開催いたします。オンラインでもご参加いただけます。

場所:けいはんなプラザ3階「ナイル」(定員40名)
オンライン参加可能(zoom)

●2022年9月17日(土)13:30~15:30
【心をみつける力】
講師:赤ちゃん学研究センター センター長 板倉 昭二

●2022年10月22日(土)13:30~15:30
【「食べる」のはじまり】
講師:滋賀県立大学 教授 上野 有理

●2022年12月3日(土)13:30~15:30
【「眠り」の役割】
講師:学研都市病院小児科部長/赤ちゃん学研究センター 副センター長 渡部 基信

参加には申込が必要です。申込はこちらから。

けいはんな学研都市活性化推進協議会への申込となります。

第11回赤ちゃん学コロキウムを開催します

研究者向け
  • 開催期間 2022年8月27日 ~ 2022年8月27日

【第11回赤ちゃん学コロキウム】を開催します。

◆【テーマ】「赤ちゃんの目からみる〜シリーズ④〜」

◆【日時】2022年8月27日(土)13:00-15:00

◆【参加方法】Zoom参加(ネット環境にあるPCもしくはスマホが必要)

申し込みフォームより参加受付

8月23日よりお申し込み順で随時参加方法についての詳細をお知らせします。

参加詳細メール送信状況は赤ちゃん学研究センターの公式Twitterからご確認いただけます。

【申込締切】8月27日(土)11時までに申し込みフォームよりお申込みください。

お申込みには「氏名・所属・メールアドレス」が必要です。

 

◆【概要】昨年度に引き続き、「赤ちゃんの目からみる」に焦点を当て、テーマを共有する研究者と実践者・臨床家をお招きし、それぞれの研究や活動をベースに赤ちゃん学研究とその実践応用について議論します。

 

◆講演1 「報酬処理の視点からみる乳児の学習をサポートする視線」

石川 光彦 先生 (特別研究員)

赤ちゃん学研究センター/ロンドン大学

赤ちゃんは発達早期から他者の視線への感受性が高く、視線は周囲の環境について学習するための重要な情報であることが多くの研究で示されてきました。
本講演では、どのように他者の視線が赤ちゃんの学習をサポートするのかについて、報酬処理の視点から考えていきます。前半では他者と目を合わせるアイコンタクト、後半では他者と同じ対象を視る共同注意についての神経生理学的研究をご紹介します。

 

◆講演2 「日常環境で探る、親子の視線コミュニケーションのなりたち」

山本 寛樹 先生(特別研究員)

北陸先端科学技術大学院大学/大阪大学

視線のやりとりは、赤ちゃんの学習の機会となる重要なコミュニケーションです。多くの研究では、実験室のモニター上で視線のやりとりを再現することで、視線に対する赤ちゃんの情報処理を調べてきました。しかし、実世界において、親子の視線のやりとりがどのような状況で生じるのかについては、あまりわかっていません。
本講演では、ウェアラブル型の視線計測装置を用いた近年の研究を紹介しながら、日常生活での親子の視線のやりとりの生起に関わる要因を考えていきます。

 

 

※ファシリテーター:嶋田容子(同志社大学 赤ちゃん学研究センター)

 

参加無料、途中入退場可能。大学関係者、研究者、企業の方、一般の方、学生、

どなたでもお気兼ねなくご参加ください。

第23回赤ちゃん学カフェを開催します

お知らせ
  • 開催期間 2022年7月20日 ~ 2022年7月23日

第23回赤ちゃん学カフェを下記の通り開催いたします。

ZOOMを利用してオンラインでの開催となります。

日時:2022年7月20日(水)・7月23日(土) 午前11時~(1時間程度)

 

タイトル:『幼児期の”ウソ”について』

*両日とも同じ内容です。

 

講師:瓜生 淑子 先生 (うりう よしこ)/ 同志社大学赤ちゃん学研究センター 研究員

子どものウソは4歳前後から気づかれることが多いようです。親御さんがお子さんのウソに気づかれたとき、どうされましたか?

笑ってしまった? 「ウッソー」と叫ぶ? 騙されたふり? 優しくさとす? etc.

子どもは誰に教わるわけでもなく、ウソをつくことを遅かれ早かれ、身につけていきます。それは、様々なことへの子ども自身の気づきの現れともいえるでしょう。また、子ども自身の心の世界を作っていこうとしている姿の現れかもしれません。

子どものウソの不思議について、皆さんと一緒に考えてみましょう。

 

参加申し込みフォームはこちらから!

 

申し込みフォーム開設期間は 6月27日(月) 10:00 ~ 7月23日(土) 9:00 までです。

7月15日(金)よりお申込み順で参加詳細メールをお送りします。
参加詳細メール送信状況は赤ちゃん学研究センターの公式 Twitterからご確認いただけます。

 

詳しくは以下のチラシもご覧ください。

皆さまのご参加をお待ちしております!

▼▼▼zoomについて▼▼▼

第22回赤ちゃん学カフェを開催します

お知らせ
  • 開催期間 2022年2月16日 ~ 2022年2月19日

第22回赤ちゃん学カフェを下記の通り開催いたします。

ZOOMを利用してオンラインでの開催となります。

日時:2022年2月16日(水)・2月19日(土) 午前11時~(1時間程度)

 

タイトル:『発達のふしぎ』~子どもが育っていくプロセス~

*両日とも同じ内容です。

 

講師:大谷 多加志 先生 (おおたに たかし)/ 京都光華女子大学 健康科学部心理学科 准教授

 

子どもたちがそれぞれに個性を発揮しながら健やかに育っていくことは、大人や社会の一番の願いであると思います。一方、そう願っているにもかかわらず、子育ての中では大人と子どもとの間で、行き違いや衝突が起こることも少なくありません。

今回の赤ちゃん学カフェでは、子どもが育っていく道筋(プロセス)について改めて振り返り、大人の視点ではうまくとらえられなくなっている「子どもの世界」を見つめ直してみようと思います。

子育て中の保護者の方や、子どもと関わるお仕事、保育・教育などの領域に関心をお持ちの方と一緒に、子どもの発達や、子どもの育ちを支えるために私たち大人に何ができるのかを、一緒に考えてみたいと思います

 

参加申し込みフォームはこちらから!

 

申し込みフォーム開設期間は 1月20日(水) 0:00 ~ 2月19日(土) 9:00 までです。

2月14(月)よりお申込み順で参加詳細メールをお送りします。
参加詳細メール送信状況は赤ちゃん学研究センターの公式Twitterからご確認いただけます。

 

詳しくは以下のチラシもご覧ください。

皆さまのご参加をお待ちしております!

▼▼▼zoomについて▼▼▼

第10回赤ちゃん学コロキウム を開催します。

研究者向け
  • 開催期間 2022年2月19日 ~ 2022年2月19日

【第10回赤ちゃん学コロキウム】を開催します。

◆【テーマ】「赤ちゃんの目からみる〜シリーズ③〜」

◆【日時】2022年2月19日(土)13:00-15:00

◆【参加方法】Zoom参加(ネット環境にあるPCもしくはスマホが必要)

申し込みフォームより参加受付→ https://forms.office.com/r/APc4TE2gVb

2月16日よりお申し込み順で随時参加方法についての詳細をお知らせします。

参加詳細メール送信状況は赤ちゃん学研究センターの公式Twitterからご確認いただけます。

【申込締切】2月19日(土)11時までに申し込みフォームよりお申込みください。

お申込みには「氏名・所属・メールアドレス」が必要です。

 

◆【概要】今年度は、「赤ちゃんの目からみる」に焦点を当て、その分野や活躍する研究者をお招きし、それぞれの研究をベースに赤ちゃん研究の手法について議論します。

 

◆講演1 「胎児期からはじまる自発運動と発達の関連」

儀間 裕貴 先生 (理学療法士/保育士)

東京都立大学大学院 人間健康科学研究科 理学療法科学域 准教授

赤ちゃんは、胎児期のかなり早い段階から身体を「自発的」に動かし、その運動を感じています。自発的とは自らがすすんで行うことを指し、赤ちゃんが能動的に動き、遊び、環境や他者に働きかけることによって、その経験はより良い発達のための大切なエネルギーになります。私は理学療法士として、新生児・乳児がみせる自発運動の不思議さと、その後の発達における重要性に興味を惹かれ、研究してきました。本講座では、多くの先行研究から示されている知見、自身の研究によって検討した知見に基づき、ヒト発達初期における自発運動がもつ発達への役割についてお話ししたいと思います。

 

◆講演2 「早産児に対するディベロップメンタルケアと発達フォローアップ」

藤本 智久 先生(理学療法士/NIDCAP Trainer)

姫路赤十字病院 リハビリテーション科 リハビリテーション技術第一課長

早産児は,在胎週数が短いと筋緊張が低い状態で生まれるため、重力に打ち勝つことができずに、安定した姿勢を保持することが難しい場合があります。すると本来行える自発運動が行いにくくなり、感覚運動経験も少なくなるため、その後の発達が心配されることがあります。しかし現在では,早産児をケアしているNICUにおいて、早産児の自発運動や感覚運動経験を増やすために姿勢を調整するポジショニングなどをはじめとするディベロップメンタルケア(発達を促すケア)が行われています。今回、当院で行っている早産児に対するディベロップメンタルケアとその後の発達フォローアップについてお話ししたいと思います。

 

 

※ファシリテーター:嶋田容子(同志社大学 赤ちゃん学研究センター)

 

参加無料、途中入退場可能。大学関係者、研究者、企業の方、一般の方、学生、

どなたでもお気兼ねなくご参加ください。

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