Doshisha University
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スタッフのつぶやき

私の好きなもの

  • 投稿日: 2018年10月19日 著者: 請園 正敏


ガンダムバーに行ってきました(注:写真は請園本人です)。私はガンダムが好きで、シャアが好きです。小さいときは青が好きでしたが、気づけば赤い持ち物が増えてきました。小さいときに見たガンダムは、よく分からなく、ロボット(作中ではモビルスーツ)が好き、と思っていたことは記憶してますが、作品が好きということではありませんでした。好きというものは、どのように変化していくものなのでしょうか。

例えば、好きな食べ物と嫌いな食べ物があったとき「昔は好きで良く食べたけど,食べ過ぎて嫌いになった」という表現をよく耳にします。しかしながら、本当にそんなことは起こるでしょうか。
乳幼児期では、身近な大人から与えられたものは、よほど変な味ではない限り、幅広く色々なものを受け入れるそうです。そして乳幼児期の比較的早い段階に、個々の人の食の好みのおおもとが形成されるそうで、この間に口にしてないと、3歳くらいからは新しい味のものを食べようとしない傾向が強まるそうです(ブルーム/春日井訳 , 2006)。また、そもそも、食べ物が美味しいと感じるのは、その栄養素が足りていないからとも解釈可能です(注:「美味しい」のはなぜ?という研究は未解決なので,詳細は割愛しここでは持論を展開)。例を挙げると、汗を大量にかいたあと、塩辛いものを美味しく感じるのも、体が欲しているからと考えられます。ここから、好きではない食べ物は、初期の経験または体が欲していないからと考えられます。また、好きか嫌いかの判断は直感的に行い、理由はあとで考えることが示されています(Hall et al., 2010;気になる方は動画をどうぞ:https://youtu.be/wRqyw-EwgTk)。これらを踏まえると、食べ物の好き嫌いは初期の経験または体が欲していなく直感的に判断し、その上で理由を「わざわざ」考えているようです。もちろん、嗜好品(チョコや依存になる食べ物)を始めとした、脳が欲している好きもあるでしょうが。ここから考えてみても、私がガンダムを好きになった理由は分かりません。

では、ロボットが好きなんでしょうか。男性はロボットや車が好きというのは知られていても、私が不勉強であるからか、「なぜ」に答えられる解を持っていません。小さい時から、弱いものを守って戦うヒーロー的存在が好きであることは示されています(Kanakogi et al., 2017:日本語で見たい方はこちらに概要があります。動画も探すと見られますURL:http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/research/research_results/2016/170131_1.html)。ここからは、アンパンマンは好きになる理由が分かるでしょうが、バイキンマンは好きになりません。ガンダムにおけるシャアは負ける側ですので、単純にヒーローだから好きというわけではなさそうです。ここから考えてみても、私がガンダムを好きになった理由は分かりません。

負けの美学という言葉がありますが、それを知るのはいつ頃でしょうか。私は小さいときにガンダムを見て、中高生のときにもう一度、ここまでは純粋にロボットが好きだったのでしょうが、20歳を超えてからまた見たときに、作品を好きになったことを覚えてます。ここから考えると、中高生までは、ヒーローが好きだった、あるいはロボットが好きだったのではないかと推察できます。なぜシャアが好きなのかを今一度考えると、彼の考えや生き方が好きなのだと思います。それは単純に言い換えれば「凄いやつ」だから好きなのではないでしょうか。そういう価値観が生まれるのが、20歳を超えてきてからなのか、私が遅かったのかわかりませんが、発達心理的にはアイデンティティの確立くらいは来てそうです。自我がしっかり確立して、初めて、ヒトの内面的なものをしっかり考慮して好きという判断を下していそうです。これなら、私がガンダムを好きになった理由が少し見えてきました。しかしながら、神経メカニズムは分かりませんね。
また、新しく生まれる疑問は、80歳になっても「凄いやつ」が好きでい続けるんでしょうか?「凄いやつ」を相手に逆に嫉妬を抱くのはどういうときなのでしょうか?

日々、疑問が生まれます。だからこそ、我々は日々研究しているのでしょうね。

楽しいことはいいことだ!の実践

  • 投稿日: 2018年10月05日 著者: 上野山 公子

秋も深まってきた今日この頃。秋の美味しい食べ物を日々満喫している上野山です。

さて、赤ちゃん学研究センターでお仕事をさせていただいて早、半年を迎えました。
配属当初は、どんな仕事を任されるのだろう…(計算苦手です!英語しゃべれないですよ??( ;∀;))と、不安と期待の中待っていたのは、想像以上に絵を描かせてもらう機会が多いこと!ポスター・チラシ等のデザインも任せてもらっています!
9月に開催された「赤ちゃん学フェスティバル2018」の企画にも関わらせてもらって、正直、絵を描きまくって生きてきた人間なので、超楽しいです!!自分の制作費用を捻出するために、働いていた時期もあったので、好きなことを仕事に活かせることができるなんて、こんな素敵なことはないな~~と、日々実感…ありがたや、ありがたや~m(__)m

その中で生まれた、木津川市との睡眠改善プロジェクト用に描いた「まくらちゃん」制作には、思い入れもまた深く、色んな方が関わってくださって出来上がったキャラクターです。



もし、まくらちゃんを目にする事があったら、睡眠プロジェクトに是非ご協力くださいね。
現在進行形で、ご協力頂いている皆様には大感謝です!

そして、まくらちゃんの仲間が増えるかは…乞うご期待です( *´艸`)

赤ちゃん学研究センターのイベントや企画が盛り上がるといいな!と。今日も妄想をふくらませながら、絵も描きつつ伝票も切りますよ!

あなたの「楽しい」が、わたしも「楽しい」!
・・・がぐるぐるまわったら、ずっと楽しいね!!

黒部ダムトンネルツアー

  • 投稿日: 2018年09月28日 著者: 飯尾 都美

猛暑のこの夏も、やっと過ぎ、急に秋の気配が感じられる頃になりました。
過ぎてしまうとあの暑さも懐かしく・・・。
そのアツイ8月、念願の黒部ダムのトンネルツアーに行ってきました。
このトンネル、黒部ダム建設のために作られた黒部ダム~黒部峡谷を結ぶトンネルです。
一般には公開されていませんが、初夏から初秋までの数回、公募で申し込むことができます。(無料です)
去年は祈りを込めて申し込みましたが、見事に外れ、今年は、たまたま休暇ができたため、ダメ元で申し込んだら当選しました。
(無欲がよかったのか?4.4倍の応募だったそうです。)

前日、黒部立山アルペンルートの立山高原ホテルに宿泊。
前日から台風が近づいていてどうなることかと思いましたが、見事に晴れて、雲海に沈む夕日がばっちり。
そして、夜は満点の星空。天の川も見えました。

さあ、いよいよトンネルツアーの始まりです。
みんなヘルメットをかぶり、まずはバスでトンネルの中を移動します。
そして、黒部川第4発電所 作廊を歩いて、剣山を見に行きます。
いつもと違い、裏側からの剣山が見ることができました。
とってもとってもきれいでした。

それから再びバスに乗り、中島みゆきさんが紅白歌合戦で歌った場所を通り、インクラインという乗り物に乗ります。

高低差456メートルの急斜面を20分で降りていきます。
(その間、どういうわけが、中島みゆきさんの紅白ビデオの映像を見せてくれました)

そして、黒部川第四発電所に到着して、発電される過程を説明していただき、いろいろな装置などを見学しました。

最初に 黒部立山アルペンルートに行った時も、よくぞ、この大変な場所に、このようなダムを建設し、その結果、こうして私たちが黒部の自然を堪能できる喜びに感動しましたが、このトンネルツアーに参加して、今も、そして寒い冬の間も、黒部で電力を供給するために働いてくださっている方々がいるということに感謝感激しました。

そして、広大で雄々しい山々の中に、私たちが人間が生活するための黒部ダムの存在を許容する自然の大きさに 感服し、何度訪れても、いつ訪れても、感動は尽きることがありません。

実りたい秋

  • 投稿日: 2018年09月21日 著者: 秋山 由里

 唐突ですが、改めまして申し上げます、私は、赤ちゃん学研究センターで実施されている調査やイベントのお手伝いをさせていただいております。

 つい先日、年に一度のおまつりイベント(赤ちゃん学フェスティバル)が終わり、担当チームメンバーの私はフェスロスの中、通常業務である調査や研究のお手伝いとして作業を継続する日々に戻りました。

 昨年に引き続き2回目の開催となったフェスティバルには、たくさんの方々がご来館くださり、おかげさまでの無事終了に大感謝しております。担当チームは今回9名。昨年の経験を活かす継続メンバーと斬新なアイデアを取り込む新メンバーで構成。声が張るという理由でイベント担当チームに入れてもらって2年目の私は、『ゲストはもちろん、スタッフも本気で楽しまないと目的は達成しない!』という持論のみで手持ち武器は無し。さらにアクシデントの持ち込みも重ね、チームメンバーに、「あぁしたい!こぉしたい!」とワガママもいっぱいお願いしました。が、この二回生チーム。持てる力も強力にグレードアップしていて、単なるにぎやかしぃのワガママを難なく呑み込んでくれました。

 以上、(かなりな手前ミソではありますが)チームワークが、すこぶる良くって、結果、準備期間も存分に楽しませてもらいました。おまつり当日、赤ちゃん学研究センターのスタッフが皆チームとして活動しその一員として楽しませてもらいました(目標達成)。

 さて、通常業務に戻り…というより、累積作業に追われる毎日。
今年度のイベントもまだ数回あり、ご参加くださる皆様との交流を心待ちにして過ごす秋日、ニコニコお出迎えのネタ探しを始めたいと思っております。

9月病

  • 投稿日: 2018年09月14日 著者: 渡部 基信

9月になりました。
毎年、普段勤務している病院に不定愁訴の子ども達がやって来る時期です。
今年も例年通り 「疲れた」「お腹が痛い」「頭が痛い」「食欲が無い」…多くは中学生や小学校高学年の大きい子です。採血やエコーや中には内視鏡検査までした子もいましたが、検査では問題ないケースがほとんどです。
共通しているのは、やはり生活リズムの乱れで、夏休み中に朝9時や10時に起きる生活になっていたため、急には戻らないようです。さらに気付いた点をあげますと、
①中学3年で、部活引退後の生活パターンに慣れない。
②部活で帰りが遅いのに、帰ってからもスマホで友達と情報交換?をしなくてはならない中学生(決して皮肉ではなく、現実問題です。)
③塾の宿題が終わらなくて、眠れない。
④ゆっくり眠れる土曜日曜は症状がすくない。

薬を飲めばすぐ解決するような話ではなく、御家族と一緒に考えていく問題と考え、日々診療をしています。

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