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信楽へ

信楽へ

  • 投稿日: 2018年05月11日 著者: 小西 かおり

「たぬきがほしい」と友人が言うので、春の信楽陶器市へ出かけました。

木津川の景観を満喫しながらのドライブは新緑が眩しく、藤がそこここに美しく薄紫色をさしています。途中にある和束町で、整えられた水田や茶畑を眺めながら新茶の試飲などして、1時間ほどで信楽に到着。早速、大小、すごい数のたぬきが出迎えてくれました。

  

友人の家は見事にバラを咲かせるお庭がある洋風で、「たぬきは似合わへんと思うけどなんで?」と私が聞くと、ひとこと「お金持ちになりたいから!」・・いつも天然キャラを発揮する彼女が大まじめにそう答えても、長い付き合いの私は驚くことなく、観念してお気に入り探しを一緒に始めました。

よく見ると、最近のたぬきは、性別、表情もそれぞれ違い、趣味?も様々なようで、お決まりの徳利じゃなく、サッカーボール、野球ボールを持つ子、カエル、フクロウを侍らす子もいます。ただ、昔からの姿かたちは、「八相縁起」と呼ばれる縁起を表していて、笠は思いがけない災難をさけるための準備、大きな目で周囲を見て気を配り、たっぷりのお腹は冷静さと大胆さを表現、徳利や通い帳は人徳や信用を身につけているあかしだそうです。それに金袋をさげた「他をぬく」たぬきさん・・・全く興味がなかった私も、雰囲気にのまれ、だんだん欲しくなり、とうとう1匹の小だぬきと目が合い・・玄関先でにっこり「おかえり」と出迎えてくれるうちの子になりました。

会場スタッフの皆さんは人当たりよく、「ご利益ありますか?」という友人の直球を「わしらの顔見たらわかるやろ?」と笑顔でかわし、時間をかけて探す私たちに嫌な顔もせずにつき合ってくれました。もちろん、たぬき以外にもたくさんの信楽焼が並び、値段交渉やオークションも楽しく、出店のご当地名物、手打ちそばやしいたけカツカレーも美味しかったです。春と秋、気候の良い時期に開催される信楽陶器市、たぬきのご利益はこれからに期待するとして、おすすめです。

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