前回つぶやきの小西先生の忙しさには及びませんが、子ども達が夏休みに入りいつも以上に忙しい毎日・・・
部活やイベントに夏期講習、それぞれに予定があって毎日明日の確認をしないと覚えきれない!
家ではご飯を炊くこととお茶をわかすことばかり考えているような…
自分が学生の時のことを思い出しても部活のことばかり考えていて、練習は厳しかったけれど、家族よりもずっと長い時間一緒にいた友達との毎日が楽しくて、陰で支えてくれている人がいることなんて考えていなかったなーとちょっぴり反省。
夏休みの思い出といえば、小学生の時はコーラス部の練習と、学校のプールで毎日学校通い。中学の時はテニス部で、厳しい顧問の先生と先輩方の中、ひたすらボール拾いと練習と練習後の山道往復7kmのランニング...高校の時もテニス部で相変わらず休みなく、朝早くから夕方暗くなってボール見えなくなるまで練習。練習は厳しかったがとても自由で、楽しい先生方や仲間がいて本当に楽しかった。
限界まで挑戦したり、いろんな人との出逢いがあったり、試合の緊張感だったり、あの頃の辛かった、楽しかった経験があるからこそ、大人になってピンチがあっても乗り越えられていると思う。
今子供達に「大変なこともあるけれど、将来きっと役に立って無駄なことはないよ。」と言うけれど、本人たちはまだ良く分かっておらず、「昔と今は違う!」と言われるが…
もう夏休みもあと少し。楽しい夏休みの思い出を!