7月22日 エコチル・フェスタ「3びきのこぶた」が大盛況に終わりました。
たくさんの方にご来場いただき、ありがとうございました。楽しい夏の思い出になりましたでしょうか?
「3びきのこぶた」は、劇団カッパ座さんによる等身大の人形劇でした。
人形劇を見るのは何年ぶりだったでしょうか。
子供達が小さい時以来だったような・・・
長男と次男の歳が離れていたので、次男のレベルに合わせて見に行ってみると、長男が退屈で、「帰る」と言い出したことがあったような・・・
そんなとりとめのないことを思い出しながら持ち場に立っていると、話が進むにつれて懐かしい気持ちになりました。
「3びきのこぶた」は、あまり喋らなかった次男が、熱心に「ぶーぶー」と指差して興味を示した数少ない作品の一つでした。
少しでも次男に言葉を覚えて欲しくて、繰り返し読んだことを思い出しました。
高校生になった次男は、相変わらず言葉数は少なめですが、私をやりこめたい時はここぞとばかりに喋ります。
あの時の読み聞かせが少しは実を結んだ成果なのかは謎ですが、子育ての結果はいつ現れるか分からないなと感じています。
まだまだ頼りなくてのんびり屋の次男ですが、長い目で見守っていこうと思う今日この頃です。