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映画の話

映画の話

  • 投稿日: 2016年09月05日 著者: 加藤 正晴

シン・ゴジラの話も書いても良いかなと思ったのですが、もうすでに色んな人が語っているようなので、、、

先日書いた『聲の形』ですが、映画の公開が刻一刻と近づいています。
文部科学省がこの映画とタイアップして、小、中,高、特別支援学校にポスターを配布するほか、特設サイトも作成します。
文科省としては、いじめ・自殺防止、特別支援への理解、インクルーシブ教育システムの構築という施策と合致するからなんだそうです。

多くの人の目に触れるのが単純に嬉しいのと、このような動きを実現するために一生懸命努力をした人がいたのだということもまた嬉しいです。それほどこの作品には人の心を動かす力があります。
そういえば、ネットの何処かで、この聲の形(たしか読みきり版)を文科省のどこかの委員会で委員の方が参考資料として提出したという記事を読んだことを思い出します。そうかと思って文科省のサイトに行って議事録を読んだところ(議事録とかってみんな公開されてるんですね)、ほんとにそういうことがあったのをみて、しかもその方が、たしか聾唖協会の関係者の方で、そういう当事者にごく近い方が、この漫画を評価していることをしり、本当に感動しました。

世の中嫌なニュースもたくさんあります。でも良いものが、人々の善意によって広がっていく様を見られると、まだまだ日本も捨てたものじゃないですね。

若干19歳でこの作品の原型を作り、周りの妨害や援助をうけて連載版を書き上げたこの作家は、そのメッセージだけでなく、プロットの立て方、構成、細部への気配りが信じられないほどに芸術的です。これは漫画でしか味わえないものですから、よかったら一度読んでみてください。

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『聲の形』大今良時



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