第16回赤ちゃん学カフェのご案内

イベント
  • 開催期間 2019年12月5日 ~ 2019年12月5日

第16回赤ちゃん学カフェを開催いたします。
日時:2019年12月5日(木) 10時~(1時間程度)
場所:同志社大学赤ちゃん学研究センター

今回は『発達のフシギ ~人はなぜ、いつ、どのように育つのか~』と題して、京都国際社会福祉センター 発達研究所 研究員(臨床心理士)の大谷多加志先生にお話しいただきます。

皆さまのご参加をお待ちしております!

赤ちゃん学カフェ(第14回)のご報告

報告
  • 開催期間 2019年9月13日 ~ 2019年9月13日

今回は「あといはどっちが大きい?~言葉の学習を支える音と意味の不思議な関係」をテーマに、同志社大学大学院 生命医科学研究科板垣沙知さんより『乳幼児の言語獲得の過程』についてお話ししていただきました。
板垣さんは、2018年5月29日~2019年3月31日赤ちゃん学研究センターで102名の乳幼児(9ヶ月・12ヶ月・15ヶ月)の調査を実施し、以下の結果を報告してくださいました。
本研究では、乳幼児はより複雑な物や顔に見える方を好んで見るという特性を用いて調査を行いました。
その結果、「月齢に関わらず、尖った方が好き、大きいボールへの注視時間が長い」、「顔の一部を見る調査では、丸みを帯びた図形への注視時間が長くなる」ということが分かりました。
また、経験や学習による音と視覚のイメージの結びつき(SoundSymbolism)の獲得時期や、言語獲得の補助を担う可能性、発話に関する運動と言語獲得との関連性などの報告がありました。
ご参加いただいた方からは、「研究結果をフィードバックしていただけるのは嬉しいです」、「赤ちゃんでもしっかり理解できているんだと知ってすごいと思いました」などの感想をいただきました。
また「皆さんの意見や感想交換の時間をとってもらえると面白い思いました」とのご意見もあり、今後の参考にさせていただきます。
たくさんのご参加ありがとうございました!

公開シンポジウム「見えないものを信じるこころ──比較認知科学と教育学の視点から」(良心学研究センターと共催)を開催します

研究者向け
  • 開催期間 2019年10月17日 ~ 2019年10月17日

2019年10月17日(木)に、同志社大学 良心学研究センターと共催で、公開シンポジウム「見えないものを信じるこころ──比較認知科学と教育学の視点から」を開催いたします。

開催日時;2019年10月17日(木) 16:40〜18:40
開催場所;同志社大学 今出川キャンパス 同志社礼拝堂

どなたでもご参加いただけます。事前申し込み不要、参加費も無料です。

良心学研究センターは、現代世界における「良心」をめぐる課題を考察し、その応用可能性・実践可能性(統合知および実践知としての良心)を探求することを通じて、学際的な研究領域として「良心学」を構築することを目的としています。赤ちゃん学研究センターはヒトの起点である胎児期から乳児期にかけての行動、認知、身体の発達に関する基礎的な原理を明らかにすることによって「ヒト」から「人」へとかわる発達のメカニズムの解明を目指しています。2つのセンターの合同シンポジウムをどうぞお楽しみください。
【良心学研究センター ホームページ】

「分かちあう心の変化」
松沢 哲郎 先生(京都大学高等研究院 特別教授)

チンパンジーには人間より優れた瞬間記憶がある。一方で、人間のような言語能力はきわめて限定的だ。かれらにも想像するちからの萌芽を見出せるが、基本的には「いま、ここ、わたし」の世界に生きている。人間は、今だけでなく、ここだけでなく、わたしだけでない、「あなた」のために生きるようになった。人間の「分かちあう心」の進化的基盤を紹介したい。

「子どもの自尊感情といのちの体験〜共有体験で危機を乗り越える〜」
近藤 卓 先生(日本ウェルネススポーツ大学 教授)

子どもたちは、思春期の頃に一つの大きな危機「いのちの体験」に直面します。それまでに共有体験を重ね、自尊感情が十分に育まれてきた子どもは、その危機を乗り越えていくことができると私は考えています。自尊感情といのちの体験、そしてそこで重要な鍵を握る共有体験について、改めて考えてみたいと思います。

皆さまのご参加をお待ちしています。

第2回赤ちゃん学コロキウム「“もの言えぬ証人”たちを知るために ~赤ちゃん・動物を対象とした心理・行動特性の測定~」のご案内

研究会
  • 開催期間 2019年8月3日 ~ 2019年8月3日

同志社大学赤ちゃん学研究センターでは、人の発達にかかわる様々な研究者を結びつけ、最新の赤ちゃん学の知見を得ていただき、情報共有の場となることを目指し、2016年度から「文部科学省認定 共同利用・共同研究拠点」の事業の一環として各分野の先生方を招いて講演会を行って参りました。

今回は、水野 里恵先生(中京大学 心理学部 教授)、今野 晃嗣先生(帝京科学大学 アニマルサイエンス学科 講師)をお招きし、ご講演いただきます。

【日時】 2019年8月3日(土)14:00-16:00
【場所】 同志社大学 学研都市キャンパス快風館 赤ちゃん学研究センター
【テーマ】“もの言えぬ証人”たちを知るために~赤ちゃん・動物を対象とした心理・行動特性の測定~
【講演者】
・水野 里恵(中京大学 心理学部 教授)
・今野 晃嗣(帝京科学大学 アニマルサイエンス学科 講師)

ヒトや動物にはさまざまな行動の個体差(individual difference)やパーソナリティがある。これらの研究の常套手段である自己報告の心理尺度による測定は,言語による自己報告が不可能な赤ちゃんや動物を対象とする場合には通用しない。自己報告できない存在を対象とした心理学研究で用いられる方法は,生理的反応や運動の計測,実験的課題における選択やパフォーマンス,親や飼育者といった他者による心理評定,などが挙げられる。
 本コロキウムでは,自己報告はできないが明らかな個体差を発揮する存在,すなわち“もの言えぬ証人”である赤ちゃんや動物を対象とした研究者である2名の先生方をお招きし,赤ちゃん学の研究法のこれからの展望について考えてみたい。

※参加無料・事前申込不要です。
大学関係者、研究者、企業の方、一般の方、学生、どなたでもお気兼ねなくご参加ください。
※お子さま連れでのご参加もできますが(授乳・おむつ替えスペース有り)、プレイスペース等のご用意はございませんので予めご了承ください。

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