赤ちゃん学カフェを開催します

お知らせ
  • 開催期間 2023年7月5日 ~ 2023年7月8日

赤ちゃん学カフェを開催します!


開催日時: 2023年7月5日(水)、7月8日(土)   11時~(1時間程度)

※両日とも同じ内容です

開催方法: ZOOMによるオンライン開催

「赤ちゃんのすごい能力の探し方」

講師: 加藤 正晴 先生(同志社大学赤ちゃん学研究センター 准教授)

赤ちゃんはまっさらな状態で生まれてくると思われていたのは昔のこと。今ではとても小さい時からいろんなことができることがわかっています。
例えば、5か月の赤ちゃんが足し算できたり、7か月で重力の法則がわかったり、12か月では他人の意図を推測できるといわれています!
でも、まだしゃべれない年齢の赤ちゃんの能力、どうやって調べているか気になりますよね。
実は意外と(家庭でもできるぐらい)簡単な方法で研究者は赤ちゃんの能力を調べています。
今回の赤ちゃん学カフェでは、赤ちゃんのすごい能力とそれを調べる方法についてお話しします!

 

参加お申し込みはこちらよりお願いします。
(参加フォームからのお申込みは、7月8日(土)9:00までとなっています。)
7月3日(月)より、お申し込み順で、ZOOMのURL等を記載した参加詳細メールをお送りします。

参加詳細メール送信状況は赤ちゃん学研究センターの公式 Twitterからご確認いただけます。


ZOOMの参加方法については、以下をご覧ください。

皆さまのご参加を心よりお待ちしております!

▼▼▼zoomについて▼▼▼

赤ちゃん学スペシャルWEEK2022 アンコール配信します

イベント
  • 開催期間 2023年3月22日 ~ 2023年3月26日

赤ちゃん学スペシャルWEEK2022 アンコール配信します!

赤ちゃん学研究センターでは、赤ちゃん学カフェや赤ちゃん学フェスティバルに参加できなかった方や、もう一回見たいという声にお応えして、昨年に引き続きYouTubeの限定配信【赤ちゃん学スペシャルWEEK】を以下のとおり開催いたします。

■開催日時:2023年3月22日(水)~3月26日(日)

■開催場所:赤ちゃん学研究センター ホームページ内 特設ページ(You Tube限定配信)

■参加方法:申込不要で、期間中どなたでも無料で視聴が可能です。

動画はこちらから

3/22 10:00からの公開です。それまでは閲覧できませんのでご注意ください。)

配信される動画タイトルは下記のポスターをご覧ください。

第13回赤ちゃん学コロキウムを開催します

イベント
  • 開催期間 2023年2月25日 ~ 2023年2月25日

第13回赤ちゃん学コロキウムを開催します。

【テーマ】「赤ちゃんの目からみる〜シリーズ⑥〜」

◆【日時】2023年2月25日(土)13:00-15:00

◆【参加方法】Zoom参加(ネット環境にあるPCもしくはスマホが必要)

申込フォームより参加受付

2月22日よりお申し込み順で随時参加方法についての詳細をお知らせします。

参加詳細メール送信状況は赤ちゃん学研究センターの公式Twitterからご確認いただけます。

【申込締切】2月25日(土)11時までに申し込みフォームよりお申込みください。

お申込みには「氏名・所属・メールアドレス」が必要です。

◆講演1 「赤ちゃんはなぜなくの?ーことばと社会性の発達から『泣き』の役割を考えるー」

新屋裕太先生(東京大学大学院教育学研究科 附属 発達保育実践政策学センター・特任助教)

ヒトの赤ちゃんは、他の霊長類に比べてとてもよく泣くことが知られています。赤ちゃんはなぜこれほど多くの時間を「泣き」に費やすのでしょうか。また、時に「ことば」以上に大人をひきつける赤ちゃんの泣き声は、私たちの言語とどのような関係にあるのでしょうか。本講演では、赤ちゃんの泣き声の音響特性や運動・生理学的な側面、言語・社会性発達との関わりについて調べた研究を紹介しながら、赤ちゃんがよく泣くことの意味や、発達における「泣き」の役割について考えたいと思います。

◆講演2 「哺乳類の子の輸送反応と泣きに対する効果」

黒田公美先生(理化学研究所 脳神経科学研究センター 親和性社会行動研究チーム

人間の赤ちゃんはチンパンジーと比べてもよく泣き、医学的な理由がなければ発達にも影響はないとされています。しかしあまりにも泣かれると親にとってはストレスとなり、稀には虐待につながることもあるため、対応が必要です。しかし泣きに対する即時的・長期的な対応策の科学的根拠は十分とは言えない状況です。私たちは多くの哺乳類の子どもに共通して親が運ぶときにおとなしくなる「輸送反応」を見出し、その神経機構の一端を報告しています。今回はこの輸送反応を利用し赤ちゃんの泣きや寝かしつけに応用する研究をご紹介します。

 

★ファシリテーター:嶋田容子(同志社大学 赤ちゃん学研究センター)

参加無料、途中入退場可能。大学関係者、研究者、企業の方、一般の方、学生、

どなたでもお気兼ねなくご参加ください。

赤ちゃん学カフェを開催します

お知らせ
  • 開催期間 2023年2月1日 ~ 2023年2月4日

赤ちゃん学カフェを下記の通り開催いたします。

ZOOMを利用してオンラインでの開催となります。

日時:2023年2月1日(水)・2月4日(土) 午前11時~(1時間程度)

 

タイトル:『ぬいぐるみの友達』

*両日とも同じ内容です。

 

講師:山口 将典 先生 (やまぐち まさのり)/ 同志社大学赤ちゃん学研究センター 特別研究員

幼児期頃になると、約半数のお子さんがぬいぐるみなどに名前をつけたり、あたかもそのぬいぐるみが独立した存在であるかのように、ぬいぐるみの性格を見出したり一緒に寝たりするようになると言われています。

その一方で、そのようなことを全くしない子どももいます。どんな子がぬいぐるみの友達を作るのでしょうか?どんな子がぬいぐるみと一緒に眠るのでしょうか?

今回のカフェでは、これまでに行われた国内外の調査結果を紹介しながら、上記の問いについて考えます。

 

参加申し込みフォームはこちらから!

 

申し込みフォーム開設期間は 1月13日(金) 10:00 ~ 2月4日(土) 9:00 までです。

1月30日(月)よりお申込み順で参加詳細メールをお送りします。
参加詳細メール送信状況は赤ちゃん学研究センターの公式 Twitterからご確認いただけます。

 

詳しくは以下のチラシもご覧ください。

皆さまのご参加をお待ちしております!

▼▼▼zoomについて▼▼▼

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