平成29年度 赤ちゃん学基礎講座(第5回目)

講演会
  • 開催期間 2017年12月14日 ~ 2017年12月14日

日程 2017年12月14日(木) 18:00~20:00
場所 同志社大学 学研都市キャンパス 快風館
講師 三池 輝久 熊本大学 名誉教授/兵庫県立子どもの睡眠と発達医療センター 参与、小児科医
   「子どもの脳を創り・育て・守る睡眠 ~生活リズムと生体リズム」

誰もが通ってきた道ながら、いまだに解明されていない胎児から始まる成長・発達のメカニズムの研究は、多岐にわたる分野が融合しなければ進むことができません。企業の力、行政の力のよる牽引や後押しも必要です。赤ちゃん学の“赤ちゃん”とは「ヒトのはじまり」を象徴しています。
同志社大学赤ちゃん学研究センターは、赤ちゃん学の研究者のハブとして、文科省の『共同利用・共同研拠点』に認定されています。けいはんなでもそのネットワークを広げるために、「ヒトのはじまり」の最前線の研究について専門家にご紹介いただき、その後、小西行郎センター長とそれぞれのテーマについて議論します。
詳しくは 平成29年度 赤ちゃん学基礎講座 をご覧ください。

平成29年度 赤ちゃん学基礎講座(第4回目)

講演会
  • 開催期間 2017年11月30日 ~ 2017年11月30日

日程 2017年11月30日(木) 18:00~20:00
場所 同志社大学 学研都市キャンパス 快風館
講師 浅田 稔 大阪大学大学院工学研究科 教授
   「みずから発達するロボットの設計 ~真のAIをめざして」

誰もが通ってきた道ながら、いまだに解明されていない胎児から始まる成長・発達のメカニズムの研究は、多岐にわたる分野が融合しなければ進むことができません。企業の力、行政の力のよる牽引や後押しも必要です。赤ちゃん学の“赤ちゃん”とは「ヒトのはじまり」を象徴しています。
同志社大学赤ちゃん学研究センターは、赤ちゃん学の研究者のハブとして、文科省の『共同利用・共同研拠点』に認定されています。けいはんなでもそのネットワークを広げるために、「ヒトのはじまり」の最前線の研究について専門家にご紹介いただき、その後、小西行郎センター長とそれぞれのテーマについて議論します。
詳しくは平成29年度 赤ちゃん学基礎講座をご覧ください。

同志社講座「発達障害の子どもを理解する」

講演会
  • 開催期間 2017年12月8日 ~ 2017年12月8日

日程 2017年12月8日(金) 19:00~20:30
場所 同志社大学東京サテライト・キャンパス セミナー室
講師 小西 行郎 同志社大学赤ちゃん学研究センター長/教授
   熊谷 晋一郎 東京大学先端科学技術研究センター 准教授

発達とは何か。発達を障害するものとは? 障害とは誰にとってなのか。発達障害は少しでも早く療育を始めることが何より重要であると考えられているが、本当にそうなのだろうか。発達障害をもつ子どもたちの医療を行う中で、私は早期発見・早期療育の目的について何か違和感を覚えていた。こうした子どもへの療育は、まずは彼らが何に苦しみ、何を悩み、彼ら自身がどうやってそれを解決していこうとしているのかを知ることからではないだろうか。障害を持つ本人が、似た困難をもつ仲間とともに自分の困難について研究する「当事者研究」をテーマに研究されている熊谷先生と出会ってから、私はこの方法を取り入れていくことでしか発達障害をもつ方たちの気持ちは理解できないと考えている。当事者研究の第一人者でもある熊谷先生と討論し、理解の道筋を探っていきたい。
推薦図書『: 発達障害の子どもを理解する』(小西行郎 集英社2011)『発達障害当事者研究―ゆっくりていねいにつながりたい』(綾屋紗月・熊谷晋一郎 医学書院2008)『リハビリの夜(シリーズケアをひらく)』(熊谷晋一郎 医学書院2009)

詳しくは同志社講座2017 秋学期 「Doshisha Evening Academy」をご覧ください。

新ビジネスフォーラムのご案内

講演会
  • 開催期間 2016年3月16日 ~ 2016年3月16日

同志社大学東京オフィスにて、同志社大学「新ビジネス」フォーラム 〜「赤ちゃん学」シンポジウム〜

「赤ちゃん学」から始まる新しいヘルスケア技術の創成

を開催します。

詳しくは以下のチラシをご覧下さい。

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