赤ちゃん学フェスティバル2019を開催しました(報告)

報告
  • 開催期間 2019年10月27日 ~ 2019年10月27日

10月27日に『赤ちゃん学フェスティバル2019』を開催させていただきました。このイベントは調査にご協力いただいている方々をはじめ、子育て中のおとうさんやおかあさん、地域の皆様に私たちの研究活動を知っていただき、赤ちゃん学研究センターをより身近に感じていただけることを目的としております。
写真を交えながら当日の様子をご報告したいと思います!


今回で3回目の開催となった赤ちゃん学フェスティバル。今年も、たくさんの方にご来場いただきスタッフ一同大変嬉しく思っております。
皆さんのご協力で無事に終わりましたこと感謝申し上げます。
またお忙しい中アンケートにもご協力いただき、スタッフの励みになりました。
いただいたご意見は今後の参考にさせていただきます。本当にありがとうございました!!

第16回赤ちゃん学カフェのご案内

イベント
  • 開催期間 2019年12月5日 ~ 2019年12月5日

第16回赤ちゃん学カフェを開催いたします。
日時:2019年12月5日(木) 10時~(1時間程度)
場所:同志社大学赤ちゃん学研究センター

今回は『発達のフシギ ~人はなぜ、いつ、どのように育つのか~』と題して、京都国際社会福祉センター 発達研究所 研究員(臨床心理士)の大谷多加志先生にお話しいただきます。

皆さまのご参加をお待ちしております!

赤ちゃん学フェスティバル2019のご案内

イベント
  • 開催期間 2019年10月27日 ~ 2019年10月27日

2019年10月27日(日)に赤ちゃん学フェスティバル2019を開催します。

開催日時;2019年10月27日(日) 13:00-16:00
開催場所;同志社大学 学研都市キャンパス 快風館
◆参加無料・事前申込制(10/3申込受付開始・定員になり次第締切)◆

毎年ご好評いただいている『赤ちゃん学フェスティバル』を今年も開催させていただくこととなりました!

このイベントは調査にご協力いただいている方々をはじめ、子育て中のお父さん・お母さん、地域の皆様に私たちの研究活動を知っていただき、赤ちゃん学研究センターをより身近に感じていただけることを目的としています。

ベイビーシアターと赤ちゃん学がコラボする「赤ちゃん学カフェスペシャル」や「赤ちゃん調査体験コーナー」、「アンサンブル・レネット音楽会」・・・などなど!赤ちゃんも大人も楽しめる企画を予定しております。
ぜひ、ご家族やお友達とお誘いあわせのうえご参加ください!

お申込み先、イベント内容など、詳しくは以下のチラシをご覧ください。

※なお、フェスティバル当日、木津川市に気象警報が発令された場合は、皆さまの安全確保のため中止とさせていただきます。中止の場合は10月27日午前11時にホームページにてご案内いたします。あらかじめご了承ください。

公開シンポジウム「見えないものを信じるこころ──比較認知科学と教育学の視点から」(良心学研究センターと共催)を開催します

研究者向け
  • 開催期間 2019年10月17日 ~ 2019年10月17日

2019年10月17日(木)に、同志社大学 良心学研究センターと共催で、公開シンポジウム「見えないものを信じるこころ──比較認知科学と教育学の視点から」を開催いたします。

開催日時;2019年10月17日(木) 16:40〜18:40
開催場所;同志社大学 今出川キャンパス 同志社礼拝堂

どなたでもご参加いただけます。事前申し込み不要、参加費も無料です。

良心学研究センターは、現代世界における「良心」をめぐる課題を考察し、その応用可能性・実践可能性(統合知および実践知としての良心)を探求することを通じて、学際的な研究領域として「良心学」を構築することを目的としています。赤ちゃん学研究センターはヒトの起点である胎児期から乳児期にかけての行動、認知、身体の発達に関する基礎的な原理を明らかにすることによって「ヒト」から「人」へとかわる発達のメカニズムの解明を目指しています。2つのセンターの合同シンポジウムをどうぞお楽しみください。
【良心学研究センター ホームページ】

「分かちあう心の変化」
松沢 哲郎 先生(京都大学高等研究院 特別教授)

チンパンジーには人間より優れた瞬間記憶がある。一方で、人間のような言語能力はきわめて限定的だ。かれらにも想像するちからの萌芽を見出せるが、基本的には「いま、ここ、わたし」の世界に生きている。人間は、今だけでなく、ここだけでなく、わたしだけでない、「あなた」のために生きるようになった。人間の「分かちあう心」の進化的基盤を紹介したい。

「子どもの自尊感情といのちの体験〜共有体験で危機を乗り越える〜」
近藤 卓 先生(日本ウェルネススポーツ大学 教授)

子どもたちは、思春期の頃に一つの大きな危機「いのちの体験」に直面します。それまでに共有体験を重ね、自尊感情が十分に育まれてきた子どもは、その危機を乗り越えていくことができると私は考えています。自尊感情といのちの体験、そしてそこで重要な鍵を握る共有体験について、改めて考えてみたいと思います。

皆さまのご参加をお待ちしています。

赤ちゃん学研究センターとは
赤ちゃん研究員募集
研究紹介
講演会・講習会イベント
スタッフ紹介
年報
メディア
赤ちゃん学研究センターとは
赤ちゃん研究員募集
研究紹介
講演会・講習会イベント
スタッフ紹介
年報
メディア


ページ
上部へ