赤ちゃん学フェスティバル2020のご案内

イベント
  • 開催期間 2021年2月28日 ~ 2021年2月28日

2021年2月28日(日)に赤ちゃん学フェスティバル2020を開催します。

開催日時;2021年2月28日(日) 13:00-16:00(開場12:30)
開催場所;オンライン開催(zoom中継)
◆参加無料・事前申込制(2/1申込受付開始・定員になり次第締切)◆
赤ちゃん学フェスティバル2020の申し込みフォームはこちらから!
申し込みフォーム開設期間は 2/1(月)0:00~2/27(土)16:00 までです。
2/24(水)よりお申込み順で参加詳細メールをお送りします。参加詳細メール送信状況は赤ちゃん学研究センターの公式Twitterからご確認いただけます。

毎年ご好評いただいている『赤ちゃん学フェスティバル』を今年も開催させていただくこととなりました!
新型コロナウィルス感染拡大防止の為、今年はオンラインでの開催となりましたが、全国からたくさんのご参加がいただけるのではないかと、スタッフ一同とても楽しみにしています!

このイベントは調査にご協力いただいている方々をはじめ、子育て中のお父さん・お母さん、全国の皆様に私たちの研究活動を知っていただき、赤ちゃん学研究センターをより身近に感じていただけることを目的としています。

「赤ちゃん学カフェスペシャル」や「パパ目線の赤ちゃん調査レポート」・赤ちゃん学研究センターで行っている「研究発表」で赤ちゃん学にふれていただいた後は、音楽会や人形劇をお家の中でいっぱい楽しんでいただけたらうれしいです!赤ちゃんも大人も楽しめる企画を予定しております。
ぜひ、ご家族やお友達とお誘いあわせのうえご参加ください!当日は、みんなさんに会えるのを楽しみにしています!

また、昨年9月に開催されました「赤ちゃん学カフェ~子どもを守る眠りの力~」(講師/渡部基信先生)の講演を大好評につきアンコール配信します。見逃した方も初めての方も、もう一度見たい方も是非、最後までご参加くださいね。

お申込み先、イベント内容など、詳しくは以下のチラシをご覧ください。

赤ちゃん学フェスティバル2020

【2020年度同志社大学良心学研究センター・赤ちゃん学研究センター合同シンポジウム】のお知らせ(Web開催)

お知らせ
  • 開催期間 2020年11月14日 ~ 2020年11月14日

【2020年度同志社大学良心学研究センター・赤ちゃん学研究センター合同シンポジウム】のお知らせ(Web開催)

シンポジウムポスター

  • 【テーマ】「向社会行動はいかに育まれるのか」:パンデミック時代における共感・同情の発達
  • 【日時】2020年11月14日(土)13:00-15:00
  • 【参加方法】Zoom参加(ネット環境にあるPCもしくはスマホが必要)

→ seminar※あっとまーくakachan.doshisha.ac.jp に

「氏名・所属」をご送信いただければ、11月11日よりお申し込み順で随時参加方法についての詳細をお知らせします。(※あっとまーく を @ に変えてください)

  • 【申込締切】11月11日(水)
    ※定員に余裕がありますので、開催日当日まで受け付けます。
  • 【概要】誰もが大事に思う「良心」。しかし、時代によって、地域によって、集団によって、良心はすこしずつその形を違えているように思えます。おそらく人が赤ちゃんから大人へと育つ中で、良心もまた周りの影響を受けながら育っていくからではないでしょうか。ところで良心(conscience)の語源が「共に知る」であるように、良心の背後には必ず他人・社会があるように思えます。良心は個人で存在するのではなく、他者との関わり方の中で生まれるのかもしれません。今回のシンポジウムでは他者との関わり方の一つである道徳と社会福祉をキーワードとして、発達科学者と社会学者のお二人にお話をしていただきます。このコロナ禍のなかで他者との繋がりを再考する、そんなシンポジウムを目指します。
  • 講演1『発達早期の道徳性』鹿子木康弘(大阪大学大学院人間科学研究科 准教授)

近年の発達研究により,ヒトには発達の早期から道徳性が備わっていることが明らかにされている。本講演では,講演者が行ってきた発達早期の道徳性に関する研究を紹介する。具体的には,乳児の原初的な同情心や正義感を実証した研究を紹介し,発達早期における道徳性の全容を浮き彫りにしたい。

  • 講演2『コンパッションの根源的意味について―キリスト教と社会福祉実践の視点から―』木原活信(同志社大学 社会学部 教授)

コンパッション(共感共苦)の現代的意味と臨床的意味について根源的な問い直し、キリスト教的視座と社会福祉実践を踏まえつつ哲学的に探究していきたい。一方で、動物のコンパッションについても考察していきたい。

※コメンテーター:小原克博、板倉昭二(同志社大学 赤ちゃん学研究センター)

参加無料、途中入退場可能。大学関係者、研究者、企業の方、一般の方、学生、

どなたでもお気兼ねなくご参加ください。

~~~当日のスケジュール(予定)~~~

  • 13:00-13:03 司会による開会の挨拶 加藤
  • 13:05-13:30 鹿子木康弘先生 トーク
  • 13:30-14:00 木原活信先生  トーク
  • 14:00-14:10 小原先生コメント
  • 14:10-14:20 板倉先生コメント
  • 14:20-14:35 パネルディスカッション
  • 14:35-15:00 フロアとの交流

第6回赤ちゃん学コロキウム「心の尺度〜生理学的指標を用いた赤ちゃん研究〜」を開催いたしました(報告)

研究会
  • 開催期間 2020年6月27日 ~ 2020年6月27日

2020年9月26日 第6回赤ちゃん学コロキウムを開催しました。
赤ちゃん学コロキウムは、人の発達にかかわる様々な研究者を結びつけ、最新の赤ちゃん学の知見を得ていただき、情報共有の場となることを目指し、2016年度から文部科学省認定 共同利用・共同研究拠点の事業の一環として行っています。(※~2018年度までの名称は「定期セミナー」で開催)

今回は、石川光彦先生 (京都大学 文学研究科)、平井真洋先生(名古屋大学 情報学研究科)をお招きし、赤ちゃん学コロキウムがオンライン(zoom中継)で、開催されました。

~講演内容~
赤ちゃんのこころは、如何にして客観的・効果的に測定できるのでしょうか。これまで、視線や表情、指差しなどの行動指標が主な研究法として利用されてきました。本コロキウムでは、より高い空間解像度や時間分解能を具備し、そして行動のトリガーとして考えられる「生理的指標」について考えました。講師の石川先生(京都大学;『生理指標を用いた乳幼児の視線知覚メカニズムの検討』)と平井先生(名古屋大学;『他者の動きの認知発達から探る社会脳の発達』)が、心拍や瞳孔のサイズ、脳波などの指標のアドバンテージや利用可能性について、それぞれの一連の研究をベースにご紹介くださいました。

本当にたくさんのご参加をいただき、ありがとうございました。
次回の赤ちゃん学コロキウムは11月~12月を予定しています。次回のご参加もお待ちいたしております。

『保育施設の音環境講座』を開催いたします。

イベント
  • 開催期間 2020年9月30日 ~ 2020年9月30日
9月30日(水)13:30~17:00
大建工業株式会社(東京都千代田区)のセミナー室において、
『保育施設の音環境講座』を下記の通り開催いたします。
皆さまのご参加をお待ちしております!
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