この度、ミュンスター大学をはじめとするドイツチームと板倉センター長の共著論文が掲載されました。
【タイトル】
Cultural Similarities and Differences in Explaining Others’ Behavior in 4- to 9-Year-OldChildren From Three Cultural Contexts
邦題:3つの文化における4歳児~9歳児の他者の行動を説明する際の文化的類似点と相違点
【著者】
Solveig Jurkat, Nancy Beatriz Iza Simba, Ledys Hernández Chacón, Shoji Itakura, and Joscha Kärtner
【掲載雑誌】
Journal of Cross-Cultural Psychology
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板倉センター長が、ギリシャで開催される国際行動発達学会の招待シンポジウムを企画しました。
【テーマ】Socio-Cognitive Competencies in Child-Robot Interaction
(子どもとロボットのインタラクションにおける社会認知能力)
【企画者】Shoji Itakura & Antonella Marchetti
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当センターの学振PD研究員だった浅田晃佑氏と板倉センター長の共著論文が刊行されました。故小西行郎先生も共著です。
【タイトル】
Understanding of the Gricean maxims in children with autism spectrum disorder: Implications for pragmatic language development
邦題:自閉スペクトラム症児におけるグライスの格率の理解:語用論的言語発達への示唆
【著者】
Kosuke Asada, Shoji Itakura , Mako Okanda, Yusuke Moriguchi, Kaori Yokawa, Shinichiro Kumagaya, Kaoru Konishi, Yukuo Konishi
【掲載雑誌】
Journal of Neurolinguistics (2022)
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当センター学振PD研究員の石川光彦さんと板倉センター長の共著論文が刊行されました。
【タイトル】
Pupil dilation predicts modulation of direct gaze on action value calculations
邦題:瞳孔の拡大は、行動価値の計算に対する直視のモデュレーションを予測する
【著者】
Ishikawa, M. & Itakura, S.
【掲載雑誌】
Biological Psychology (2022)
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