エコチルカフェ「お母さん、子どもたちにも伝えたい大切なこと~食・寝・遊」を開催します。
於:同志社大学学研都市キャンパス快風館、赤ちゃん学研究センター
講師:赤ちゃん学研究センター教授・小児科医 小西行郎
京都大学大学院医学研究科・内科医 金谷久美子
同志社大学赤ちゃん学研究センターは、「エコチル調査」http://www.env.go.jp/chemi/ceh/の京都サブユニットセンターとして、2010年から継続して調査を行っています。妊娠中から子どもが13歳になるまで続くこの調査に、現在も多くの方にご協力いただいており、イベントを開催して、参加者の皆様と交流したり、エコチル調査の報告をしたりしています。
今回のエコチルカフェはどなたでもご参加いただける座談会ですので、皆様のお越しをお待ちしています。
エコチルカフェ 座談会のご案内
『お母さん・子どもたちにも伝いたい大切なこと ~食・寝・遊~』
日時: 6月30日(土)11時~12時30分
場所: 同志社大学赤ちゃん学研究センター
同志社大学学研都市キャンパス快風館、赤ちゃん学研究センターにて「赤ちゃん学カフェ」を開催します。お茶を飲みながら、研究者による子育てにまつわる科学の話に耳を傾けてみませんか。
第8回 赤ちゃん学カフェ
『子育てからはじまる科学』加藤正晴(同志社大学赤ちゃん学研究センター 特任准教授)
日時:2018年6月2日(土)10時~11時
場所:同志社大学赤ちゃん学研究センター
日程 2018年2月26日(月) 13:00~17:00
2018年2月27日(火) 10:00~17:00
場所 グランフロント大阪 コングレコンベンションセンター ホールB・C、ルーム3・7・8・9
主催 うめきた2期みどりとイノベーションの融合拠点形成推進協議会
イノベーションストリーム KANSAI 2018
同志社大学展示
「赤ちゃん学研究センター “こころとからだ”の発生・発達メカニズムの解明 」
共同利用・共同研究拠点(文部科学省)
『赤ちゃん学』の“赤ちゃん”は、ひとの始まりを象徴しています。 同志社大学赤ちゃん学研究センターは医学、工学、生物学、心理学、看護学、教育学、霊長類学などの多彩な研究分野を融合させることで、ヒトの発達のメカニズムの解明から心の成り立ちまでを知ろうとする研究を進めています。また研究から得られた知見によってわかってきた赤ちゃん目線を、広く社会に伝えることも大きなミッションとして活動しています。
<ポスタータイトル>
①「子どものための音環境とは -保育園の音の響きと子どもの聴く力―」
②「自閉スペクトラム症の発症メカニズムの解明:理化学研究所発達障害データ多層統合ユニットの挑戦」
③ 「環境省 子どもの健康と環境に関する全国調査(エコチル調査)の概要と同志社大学赤ちゃん学研究センターの取り組み」
④ 「文部科学省認定 共同利用・共同研究拠点 同志社大学赤ちゃん学研究センター」
⑤ 「乳幼児期の睡眠リズムの実態調査とその改善に向けて」
⑥ 「家庭内事故防止のための乳幼児観察法」
⑦ 「赤ちゃん学研究センターでの研究体制」
雪もちらほら、寒い日が続きますね。
第7回「赤ちゃん学カフェ」〜赤ちゃんの見ている世界〜を開催します。
お部屋をあたたかくして、皆様のお越しをお待ちしています。
第7回赤ちゃん学カフェ『赤ちゃんの見ている世界』
松田佳尚(同志社大学赤ちゃん学研究センター 特任准教授)
日時:2018年2月3日(土)10時〜11時
場所:同志社大学赤ちゃん学研究センター