研究者向け

2023年度 第8回計画共同研究公募について

               
  • 投稿日:2022年10月30日

赤ちゃん学研究センターでは、「2023年度 第8回計画共同研究」の公募を下記日程で行います11/6まで延期いたしました。

また、「一般共同研究」は通年公募しております。

詳しくは「公募中の共同研究」のページをご覧ください。

板倉センター長が、St. Luke’s Medical Centerのシンポジウムで講演をしました

               
  • 投稿日:2022年10月25日

板倉センター長が、10月25日、St. Luke’s Medical Centerのシンポジウムで講演をしました。

板倉センター長が、10月23日に、日本抗加齢医学会 認定医・指導認定委員講習会で講演しました

               
  • 投稿日:2022年10月25日

この度、板倉センター長が、10月23日に、一般社団法人 日本抗加齢医学会 認定医・指導師認定委員会講習会で講演しました。

2022年10月23日(日)[大阪]指導士編 (anti-aging.gr.jp)

当センターの特別研究員の石川光彦さん、加藤正晴准教授、板倉センター長の共著論文が出ました

               
  • 投稿日:2022年10月24日

この度、当センターの日本学術振興会特別研究員の石川光彦さん、加藤正晴准教授、板倉センター長の共著論文がRoyal Society Open Science誌に掲載されました。

 

【タイトル】

Physiological arousal explains infant gaze following in various social contexts

【著者】

Mitsuhiko Ishikawa, Atsushi Senju, Masaharu Kato, Shoji Itakura

【掲載誌】

Royal Society Open Science

論文はこちらからご覧ください。

【概要】

この研究では、生後6~9か月の赤ちゃんが他者の視線を追従する場面での心拍を計測しました。その結果,赤ちゃんは他者がアイコンタクトをする場面や、他者の視線情報の信頼性が高い場合には、より多く他者の視線を追従することがわかりました。また、視線を追従する直前には、赤ちゃんの心拍が上昇していました。このような心拍の上昇は、視線を追うことで得られる報酬(他者と共同注意する経験や、視線を追従することで得られる情報など)に対する期待を反映しているのかもしれません。

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