調査期間 | 2021年8月1日 ~ 2025年3月31日 |
---|---|
研究期間 | 2021年8月1日 ~ 2025年3月31日 |
調査の対象月齢・年齢 | 1歳6か月から2歳0か月 |
募集時の調査の名称 | ロボットがつなぐ母子関係 |
研究の名称(研究計画書の研究課題名) | ロボット環境との共生知能創出による乳幼児の社会性発達の支援 |
担当研究者 | 石橋美香子・板倉昭二・加藤正晴・新屋裕太(東京大学大学院) |
調査の実施場所 | 同志社大学赤ちゃん学研究センター |
目的
ロボット開発の広がりにより、ロボットはますます私たちの生活圏で見られるようになってきました。家庭の中でのロボットの役割やロボットがいる環境での家族の振る舞い、またロボットに対するお子様や養育者のポジティブ、ネガティブな反応やストレス反応などを記録・観察させていただきます。
方法
幼児期のお子様と養育者様を対象にした卓上サイズの対話型ロボットとの対話調査になります。養育者様とお子様は一緒に調査室に入っていただきロボットと簡単な対話をしていただきます。調査終了後、養育者様にはアンケートにご回答いただきます。