調査期間 | 2022年11月3日 ~ 2023年3月31日 |
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研究期間 | 2022年4月1日 ~ 2025年3月31日 |
調査の対象月齢・年齢 | 18か月から24か月 |
募集時の調査の名称 | ロボットのかかわりに関する調査~ロボットがつなぐ母子関係~ |
研究の名称(研究計画書の研究課題名) | ロボット環境との共生知能創出による乳幼児の社会性発達の支援 |
担当研究者 | 石橋美香子(江戸川大学)・新谷裕太(東京大学)・古見文一(静岡大学)・Kang Lee(Dr.Eric Jackman Institute of Child Study.University of Tronto)・森田磨里絵(立命館大学)・板倉昭二、加藤正晴、山口将典(同志社大学赤ちゃん学研究センター) |
調査の実施場所 | 同志社大学赤ちゃん学研究センター |
【目的】
私たちを取り巻く環境において、ロボットに触れ合う機会が増えてきています。ロボットとのやり取りのなかで、子どもはどのような反応をみせるのでしょうか。この研究では、ロボットとのやり取りについて、お子さま、保護者の方、それぞれの反応を調べさせていただきます。
【方法】
卓上サイズの対話型ロボットとの対話調査になります。お子さまと保護者の方は一緒に調査室に入っていただきロボットと簡単な対話を含むやり取りをみさせていただきます。また、調査中は保護者の方とお子さまの心拍の測定をさせていただきます。心拍計は5センチ程度の小型のものを使用します。その方法は、ご来館いただいたときに詳しくお話いたしますのでご安心ください。また、保護者の方にはアンケートにご回答いただきます。