子どもはどのようにぬいぐるみを捉えているのか

子どもはどのようにぬいぐるみを捉えているのか

更新日: 2020/08/07
募集終了
調査期間 2020年7月21日 ~ 2022年3月31日
研究期間 2020年7月21日 ~ 2022年3月31日
調査の対象月齢・年齢 4歳から6歳
募集時の調査の名称 子どもはどのようにぬいぐるみを捉えているのか
研究の名称(研究計画書の研究課題名) 対人欲求が空想の友達の生成と認識に及ぼす影響の検討
担当研究者 山口将典(京都大学大学院)・森口佑介(京都大学 准教授)・満石寿(京都先端科学大学准教授)・孟憲巍・板倉昭二
調査の実施場所 同志社大学赤ちゃん学研究センター

目的
子どもがぬいぐるみをどのように捉えているのかについて調べます。近年の研究では、ある物体に関する捉え方が,文化や個人の経験によって、少しずつ異なる可能性が指摘されています。今回の調査では,幼児がどのようにぬいぐるみについて捉えているのか、そして、その捉え方がこれまでの経験や状況的な要因によって影響されるのかを調べます。

方法
調査では、インタビュー形式でお子さんがどのようにぬいぐるみを捉えているのかについて尋ねます。その後、紙芝居を見ていただき、再びぬいぐるみのとらえ方についてインタビューを行ないます。また保護者様には、お子さんが調査に参加しているあいだに質問紙を行なっていただきます。これらによって,お子さんがどのようにぬいぐるみについて認識しているのか、そしてその認識の個人差がどのような要因によって説明され、変化するのかについて調べます。

〇調査の流れの概観図

〇来館調査時の注意
本調査では,調査中に,お子様が普段大切にされているぬいぐるみを持ってきていただくことをお願いしております。調査室に持ってきていただくぬいぐるみは,お電話でのお約束の際にお伝えします。

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