エージェントロボットとともに生活することが親子関係に与える影響の検討

エージェントロボットとともに生活することが親子関係に与える影響の検討

更新日: 2023/12/01
実施中来館自宅
調査期間 2023年11月10日 ~ 2025年3月31日
研究期間 2023年11月10日 ~ 2025年3月31日
調査の対象月齢・年齢 5歳、6歳
募集時の調査の名称 LOVOTと7日間暮らしてみませんか?
研究の名称(研究計画書の研究課題名) エージェントロボットとともに生活することが親子関係(養育者と子の関係)に与える影響の検討
担当研究者 加藤正晴 野澤光
調査の実施場所 同志社大学赤ちゃん学研究センター・ご自宅

【研究目的】
このごろロボットが身近になってきています。レストランやお店だけでなく、家庭に入ってきて、子育てをする保護者を助けたり、子どもの相手をしてくれるロボットが出てくるかもしれません。子どもの発達にとってこうしたロボットが与える影響についてはまだまだわかっていません。この研究では、家族型ロボットLOVOTをご家庭に1週間貸し出し、一緒に生活してもらいます。ロボットがいることで、親子の関係がどんな影響を受けるか、子どもの発達に与える影響があるか、などを検討します。

【方法】
LOVOTと暮らす7日間と、LOVOTがいない普段の1日間、ご家庭での夕食と読書の様子を参加者さまにビデオカメラ・ボイスレコーダー・携帯式心拍計で記録していただきます。

【制限】
LOVOTを手渡しでお渡しして持ち帰っていただくため、本センターに近隣の方に限らせていただいております。悪しからずご了承ください。

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