調査期間 | 2022年10月1日 ~ 2027年3月31日 |
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研究期間 | 2022年10月1日 ~ 2027年3月31日 |
調査の対象月齢・年齢 | 10か月(1回目)・1歳半(2回目) |
募集時の調査の名称 | 気質が子どもの発達に与える影響 |
研究の名称(研究計画書の研究課題名) | 気質が子どもの発達に与える影響―オープンなオンライン縦断研究プラットフォームの礎として― |
担当研究者 | 箕浦有希久(佛教大学)・大谷多加志(京都光華女子大学)・加藤正晴 |
調査の実施場所 | 自宅・オンライン調査(BOLD) |
目的
乳幼児気質調査や発達検査によって分かることの一つに、子どもが「扱いやすい子」であるか「難しさを感じる子」であるかは養育者にとって大いに気になるところだと思います。
養育者の技術や知識が一方的に子の特徴を決定すると考えるのではなく、子の生まれ持った特徴も併せて考慮する視点をもつことが大切ではないかと考え、乳幼児気質調査と発達検査を合わせて行う調査を始めます。
この研究では、発達検査と気質調査を同じ参加者に2回(11か月と1歳半)実施し、気質と発達の相互関係について検討します。
方法・計画
事前にお子さんの運動面などの発達に関する発達検査と,お子さんの行動や情動の個人差である気質調査についてのアンケートに回答いただいた上、オンライン(Zoomミーティング)で研究者と質疑応答していただきます。
オンライン調査の時間は15分程度予定しており、その様子は録画させていただきます。
参加方法
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