1歳半・3歳頃の発達・行動の特徴は乳児期から見られるのか?

1歳半・3歳頃の発達・行動の特徴は乳児期から見られるのか?

更新日: 2020/08/25
実施中
調査期間 2020年9月1日 ~ 2025年3月31日
研究期間 2020年9月1日 ~ 2025年3月31日
調査の対象月齢・年齢 10か月時、18か月時にご参加いただいたお子さま
募集時の調査の名称 1歳半・3歳頃の発達・行動の特徴は乳児期から見られるのか?
研究の名称(研究計画書の研究課題名) 乳児期の発達・行動特性の評価に基づく発達予測性についての研究
担当研究者 大谷多加志(光華女子大学)・加藤正晴
調査の実施場所 同志社大学赤ちゃん学研究センター、自宅

目的
近年、科学技術の進歩や少子化などの社会状況の変化に伴って、子どもたちの生活環境も大きく変化しています。同時に、子どもの体力の低下(50m走や遠投の成績の低下など)が指摘されるようになっており、生活環境の変化が子どもたちの心身の発達に対して何らかの影響を与えているものと思われます。これまでの研究の結果、乳児期において、2000年頃と現在とで発達状態が変化し、運動面の発達速度がやや緩やかになってきていることが明らかになっています。本研究では、①赤ちゃんの運動面の発達速度が緩やかになってきた要因を探る、②その傾向が乳児期以降でも見られるかを確かめる、の2点について検討したいと考えています。

方法
まず、➀「運動面の発達速度が緩やかになってきた要因を探る」ために、生後10か月時点の赤ちゃんの発達状態を乳児健診で行う発達検査と類似した検査により評価し、出生時の指標(出生体重や出生週数など)や子どもの行動特性(アンケートにより教えていただきます)との関連を調べます。とくに出生体重は1980年から40年間で徐々に低下してきており、乳児の運動面の発達と関連している可能性も考えられることから、関連を検証することが必要です。
次に、➁同じ赤ちゃんに1歳6か月時、3歳時にも同様の調査を行います。同じ子どもの生後10か月時、1歳6か月時、3歳時の発達状態や行動特性について比較を行うことで、赤ちゃんの時点で見られた行動・発達の特徴が、成長の過程の中でどのように変化したり、しなかったりするのかを明らかにすることができると考えています。
なお、ご許可をいただいた場合のみ、調査場面の赤ちゃんの様子を録画させていただき、詳しい分析に使わせていただきます。映像の取り扱いについては十分に配慮いたします。

 

在宅調査の場合

一部の方には在宅のままで調査への参加をお願いすることがあります。その場合、方法に記しました「赤ちゃんの発達状態を乳児健診で行う発達検査と類似した検査」は実施せず、アンケートによる情報収集とzoomによる聞き取りをもってかえさせていただきます。

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