Web支援システム構築のための新型コロナウイルス感染症が乳幼児と親をとりまく育児環境の変化に及ぼす影響の実態調査

Web支援システム構築のための新型コロナウイルス感染症が乳幼児と親をとりまく育児環境の変化に及ぼす影響の実態調査

更新日: 2021/01/27
募集終了自宅
調査期間 2021年1月28日 ~ 2021年2月28日
研究期間 2021年1月26日 ~ 2022年3月31日
調査の対象月齢・年齢 0歳から3歳のお子さまをお持ちのお母さま・お父さま
募集時の調査の名称 Web支援システム構築のための新型コロナウイルス感染症が乳幼児と親をとりまく育児環境の変化に及ぼす影響の実態調査
研究の名称(研究計画書の研究課題名) Web支援システム構築のための新型コロナウイルス感染症が乳幼児と親をとりまく育児環境の変化に及ぼす影響の実態調査
担当研究者 佐々木 綾子(大阪医科大学 教授)・土手 友太郎(大阪医科大学 教授)・竹 明美(大阪医科大学 講師)・近澤 幸(大阪医科大学 助教)・金明汶・板倉昭二
調査の実施場所 ご自宅

目的
新型コロナウイルス感染症(以下コロナ)が大流行しています。このような中、乳幼児期のお子さまがいらっしゃるお母さま・お父さまが、コロナ禍の育児において、どのようなことに困難を感じ、対応されたのか、逆に得られたものは何かなどについては明らかになっておりません。特にお母さまに比べお父さまの研究が蓄積されていない現状にあります。そこで、今回の調査では、新型コロナが乳幼児と親をとりまく育児環境の変化に及ぼす影響の実態について調べます。調べた結果をもとに、乳幼児期のお子さまをお持ちのお母さま・お父さま、支える皆さまに役立てていただけるようなHPを活用した情報発信システムを作ります。

方法
調査は、Web(パソコンまたはスマートフォン)にて行います。赤ちゃん研究員として登録されている、0歳から3歳のお子さまをお持ちの協力者の方にメールで依頼文を配信します。参加可能な協力者の方はメールのリンクをクリックし、ご回答いただきます。
内容は、対象の特性、新型コロナ流行後に経験した困りごと(感染予防対策、子どもの変化、育児、家事、仕事、メンタルヘルス、育児ストレス)、困りごとに対する対処法、よかったと思うこと、夫婦間のサポートなどです。

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