調査期間 | 2015年12月14日 ~ 2018年3月31日 |
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研究期間 | 2015年12月14日 ~ 2018年3月31日 |
調査の対象月齢・年齢 | 3歳から6歳 |
募集時の調査の名称 | 赤ちゃんの表情発達 |
研究の名称(研究計画書の研究課題名) | 腕を伸ばして、物をつかむ運動の年齢変化の研究 |
担当研究者 | 高野裕治(OB) |
調査の実施場所 | 同志社大学赤ちゃん学研究センター |
生まれたばかりの赤ちゃんは、ときどき微笑みます。ときにはしかめっ面もします。最新の研究では、赤ちゃんはお母さんのお腹の中にいるときから、微笑んだりしていることが解ってきています。
赤ちゃんはお腹の中で、いつ頃から微笑むようになるのでしょうか?はじめて微笑む瞬間に脳にどんな変化が生まれるでしょうか?赤ちゃんはどんな理由で微笑んだり、しかめっ面をしたりするのでしょうか?このような表情発達に関する謎に取り組むことで、コミュニケーションの起源に迫りたいと思います。
★この調査の研究レポートは『BABLAB No.1』p.30に掲載されています。