日常物体概念における階層性の獲得

日常物体概念における階層性の獲得

更新日: 2020/01/31
募集終了
調査期間 2017年6月20日 ~ 2018年3月19日
研究期間 2017年4月1日 ~ 2021年3月21日
調査の対象月齢・年齢 生後4ヶ月~11ヶ月
募集時の調査の名称 日常物体概念における階層性の獲得
研究の名称(研究計画書の研究課題名) 日常物体概念における階層性の獲得
担当研究者 田邊亜澄(追手門学院大学 特任助教)・谷口康祐
調査の実施場所 同志社大学赤ちゃん学研究センター

この調査では赤ちゃんにおもちゃで遊んでもらって、赤ちゃんがおもちゃに飽きてくる頃に、同じ種類だけど別のおもちゃを渡します。赤ちゃんが『同じ』という概念を習得していれば、そのおもちゃにあまり興味をもってもらえませんが、そうでなければ新しいおもちゃとして興味をもってもらえると予想されます。さらにその次に種類の違うおもちゃを渡し、同じ種類だけど別のおもちゃを渡したときに赤ちゃんの興味のもち具合を比べます。

また保護者の方に赤ちゃんがことばを覚えだしているかどうかを調べるアンケートにお答えいただきます。

この調査によって、赤ちゃんがいつ『同じ』という概念を習得できるようになるのかを調べます。

★この調査の研究成果は『BABLAB No.2』p.27-28 に掲載されています。

 

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