保育者のかかわり方に資する乳幼児の選好形成過程の検討

保育者のかかわり方に資する乳幼児の選好形成過程の検討

更新日: 2020/01/31
募集終了
調査期間 2018年2月23日 ~ 2018年3月20日
研究期間 2017年4月1日 ~ 2022年3月31日
調査の対象月齢・年齢 12ヶ月・24ヶ月
募集時の調査の名称 保育者のかかわり方に資する乳幼児の選好形成過程の検討
研究の名称(研究計画書の研究課題名) 保育者のかかわり方に資する乳幼児の選好形成過程の検討
担当研究者 乙部貴幸(仁愛女子短期大学幼児教育学科 准教授)・加藤正晴
調査の実施場所 ご自宅

乳幼児が「何を、どのように好きになるか」ということは、乳幼児に関わる大人がもつ素朴な疑問のひとつです。「新しいものが好き」「お母さんの声が好き」など乳幼児が示す好みは多様です。特に乳幼児が何度も経験していく中で形作られる、何かを好きになるプロセスに関しての研究はこれまでは実際に実験室に足を運んでいただくことがほとんどでした。しかし、そのやり方は毎日継続的に参加していただくのは保護者の方やお子さまに負担が多いため、今回はタブレット型のコンピュータに調査用の「アプリ」を入れ、ご家庭において親子で楽しみながら実験に参加していただく手法を取ることにしました。いつもの慣れたお家で、普段の乳幼児が「何を、どのように好きになるか」ということを知ることにより、今後の乳幼児の発達や保育の研究の発展に、またそれらの発展が保育専門職の養成などにも活かされる可能性があります。

★この調査の研究成果は『BABLAB No.2』p.39-40 に掲載されています。

 

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