第14回赤ちゃん学カフェを開催いたします。
『「あ」と「い」はどっちが大きい?~言葉の学習を支える音と意味の不思議な関係』と題して座談会を行います。
赤ちゃんはどのようにして言葉を覚えていくのでしょうか。これまでの研究により、言語学習の経験が少ない乳幼児でも音と意味を結び付けている可能性が示唆されています。
言語の獲得と発達の関係に興味を持って研究を進めており、昨年度約100名の赤ちゃんとその保護者さまにご協力いただき、調査を実施いたしました。
その調査の様子をお伝えしながら、乳幼児の言語獲得の過程を一緒に考えてみたいと思います。
調査にご協力くださった皆さまはもちろん、ご興味のある方もぜひご参加ください。
たくさんのご応募をお待ちしております!
第14回赤ちゃん学カフェ
『「あ」と「い」はどっちが大きい?~言葉の学習を支える音と意味の不思議な関係』
板垣沙知(同志社大学大学院 生命医科学研究科/日本学術振興会 特別研究員)
日時:9月13日(金)10時~ 1時間程度
場所:同志社大学赤ちゃん学研究センター
★申込先★
同志社大学赤ちゃん学研究センター
電話:0774-65-6884(平日:10時~16時)
メール:akachan@mail.doshisha.ac.jp
※お申込みの際は、お名前・参加人数(大人・子ども別)をお知らせください。
当日は駐車場・授乳室のご用意をさせていただいております。