この度、「同志社校友会 タイムス9月号」に”同志社大学の新しい取り組み”として当センターが掲載されました。
大学はもちろんのこと地域の方々やたくさんの人に支えられてきた当センターのこれまでの歩みが紹介されていますので、是非ご覧ください。
【第6回赤ちゃん学コロキウム】を開催します。
◆【テーマ】「心の尺度〜生理学的指標を用いた赤ちゃん研究〜」
◆【日時】2020年9月26日(土)13:00-15:00
◆【参加方法】Zoom参加(ネット環境にあるPCもしくはスマホが必要)
→ seminarあっとまーくakachan.doshisha.ac.jpに「氏名・所属」をご送信いただければ、9月23日よりお申し込み順で随時参加方法についての詳細をお知らせします。(※あっとまーくを@に置き換えて送信してください。)
◆【申込締切】9月23日(水)
◆【概要】赤ちゃん研究の最も大きな課題の一つは、赤ちゃんのこころを客観的・効果的に測ることです。特にこの30年、社会的認知などいわゆる高度な認知過程を検証するために巧妙な(時には複雑な)実験文脈が考案される中、それらに対応できるダイレクトな指標が重要性を増してきました。本コロキウムでは、生理的指標に基づく実験的検討に焦点を当て、2名の先生方をお招きし、それぞれの研究をベースに赤ちゃん研究の手法について議論します。
くわしくは 講演会・講習会・イベント をご覧ください。
日本幼少児健康教育学会第39回大会【秋季:岡山大会】は、メインテーマを『インクルーシブ社会の視点から幼少児の健康教育科学を考える』と位置づけ、基調講演、特別講演、一般研究発表すべてオンラインで行われます。
板倉センター長は初日の9月12日(土)10:30~11:20で基調講演を行います。