★同志社講座(2020年秋学期)で『乳幼児の発達を支える音環境』を開講します。
日時:2020年10月24日(土)13:30~16:40
2020年10月31日(土)13:30~16:40
場所:同志社大学 東京サテライト・キャンパス
※詳細はこちら↓↓
【テーマ】「向社会行動はいかに育まれるのか」:パンデミック時代における共感・同情の発達
【日時】2020年11月14日(土)13:00-15:00
【参加方法】Zoom参加(ネット環境にあるPCもしくはスマホが必要)
くわしくは、コチラをご覧ください。
9月19日、20日にオンラインで開催された日本赤ちゃん学会第20回学術集会で、赤ちゃん学研究センター嘱託研究員 嶋田容子先生のラウンドテーブル「知覚と保育実践を学ぶ」にたくさんの質問とコメントをいただきありがとうございました。Q&Aを作成しましたのでご覧ください。
この度、板倉センター長とイタリアチームの共著論文が「Frontiers in psychology」に掲載されました。
【論文タイトル】
A Robot Is Not Worth Another: Exploring Children’s Mental State Attribution to Different Humanoid Robots
ロボットもそれぞれ:異なるヒト型ロボットに対する子どもの心的状態の帰属
【共著者】
Federico Manzi、 Giulia Peretti、Cinzia Di Dio、 Angelo Cangelosi、 Shoji Itakura、Takayuki Kanda, Hiroshi Ishiguro, Davide Massaro 、Antonella Marchetti
【掲載誌】Frontiers in psychology
論文はこちらからご覧ください。
【紹介】
子どもはロボットに対しても心的状態の帰属をすることがわかっていますが、ロボットの見かけに応じて、また子どもの年齢によって、心的状態の帰属の仕方が違うことを2体の異なるヒト型ロボット(humanoid robot)を用いて示しました。