Europen Reserach Council、ドイツチームと板倉センター長の共著論文が発表されました

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Europen Reserach Council、ドイツチームと板倉センター長の共著論文が発表されました

       
  • 投稿日:2020年11月12日

この度、Europen Reserach Council、ドイツチームと板倉センター長の共著論文が「Consciousness and Cognition」に掲載されました。

【論文タイトル】
Metacognition and mindreading in young children: A cross-cultural study

【共著者】
Sunae Kim、Beate Sodian、Markus Paulus、Atsushi Senju、Akiko Okuno、Mika Ueno、Shoji Itakura、Joélle Proust

【掲載誌】
Consciousness and Cognition

論文はこちらからご覧ください。

【紹介】
ドイツと日本の幼児を対象に、メタ認知とマインドリーディングの関係を文化比較の観点から検討した。従来、メタ認知とマインドリーディングの関係が言われてきたが、本研究では、そうした関係は見いだせなかった。また、メタ認知は、両国間で差はなかった。

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