赤ちゃん学研究センター加藤准教授の論文が発表されました

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赤ちゃん学研究センター加藤准教授の論文が発表されました

       
  • 投稿日:2021年12月15日

この度、赤ちゃん学研究センター加藤正晴准教授の論文が「Frontiers Psychology」に掲載されました。

【タイトル】

Baby’s Online Live Database: An Open Platform for Developmental Science

邦題:オンラインライブデータベース:発達科学のためのオープンプラットフォーム

【著者】

Masaharu Kato, Hirokazu Doi, Xianwei Meng, Taro Murakami, Sachiyo,Kajikawa, Takashi Otani and Shoji Itakura

【掲載雑誌】

Frontiers in Psychology

論文はこちらからご覧ください。

【概要】

従来対面で行われてきた赤ちゃん研究の調査は現在、新型コロナウィルスの蔓延のため、大きな影響を受けています。私たちの日常がそれでもITの力を借りながら新しい形態に変化していくように、赤ちゃん研究も新しい形に変わっていかなければなりません。
本論文では我々が構築する調査のリクルートから実施までを非対面で行う仕組みを紹介します。この仕組みは単に非対面というだけでなく、研究者同士のコラボレーションの新しい形を提案するものでもあります。
子育て中の保護者が感じる不思議に感じることや困りごとについての600名規模のアンケート結果も掲載しています。

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