「赤ちゃん学に関連する新型コロナウイルス感染症に係る研究課題」として2020年度に採択された、大阪医科薬科大学佐々木綾子先生の研究成果の特設ページが同大学で公表されました。
研究成果だけではなく、感染と感染予防対策、子どもと子育て世代に対する支援に関する役立つ情報も掲載されていますので、コロナ禍を乗り切るヒントとしてご参照ください。
大阪医科薬科大学HP 特設ページこちらから
【研究課題名】
「Web支援システム構築のための新型コロナウイルス感染症が乳幼児と親をとりまく育児環境の変化に及ぼす影響の実態調査」
【研究の概要】
新型コロナウイルス感染症の大流行により、乳幼児を持つ親たちはどのようなストレスや困難を感じ、どのように対応したのか?逆に得たものは何かをweb調査によって明らかにし、災害状況下での新たな支援のあり方の基礎資料とする。感染予防対策、子どもの変化、困りごと、ストレス、国や自治体・メディアに求めること等の実態を調査し対象者の特性と実態の関係を解明、具体的支援方法をまとめ、HP上にWeb支援システムを構築・発表する。