講演題目:他者を援ける赤ちゃん:乳幼児における向社会行動 講演概要:近年の発達科学における研究では、発達初期にある乳児も、他者に利益をもたらす行動、いわゆる向社会行動に対して強い感受性を持つことが示されている。本講演では、赤ちゃんの同情や公平感を実証的に示した研究を報告する。 |
2020年12月15日(火)、板倉センター長が京都大学学術情報メディアセンターセミナー「人口知能と発達科学から考える子育て支援」で17時より下記題目で講演(オンライン)をいたします。
講演題目:他者を援ける赤ちゃん:乳幼児における向社会行動 講演概要:近年の発達科学における研究では、発達初期にある乳児も、他者に利益をもたらす行動、いわゆる向社会行動に対して強い感受性を持つことが示されている。本講演では、赤ちゃんの同情や公平感を実証的に示した研究を報告する。 |
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同志社大学赤ちゃん学研究センターの一般共同研究で、神戸大学大学院人間発達環境学研究科の博士前期課程2年生 鈴木田英里さんの研究課題が採択されましたので、ご紹介させていただきます。
興味のある方のご参加・興味のありそうな方へのご紹介など、是非よろしくお願いいたします。
(12/4追記:上記文章中では11/30までの募集としておりましたが、12/25まで延長いたします。ご協力いただける方のご連絡をお待ちしております)
以上の説明をお読みいただき、調査協力に同意していただける方は、下記のURLからアンケートにご回答いただけますと幸いです。
アンケートURL:https://forms.gle/CUiUpiYUY6HDBUXX9
<回答方法>
① 上記のURLから回答フォームにアクセスしてください。
② 画面の指示に従って「ペア番号」を作成し、入力してください。父母でご回答いただく場合は同じ番号となりますので、ご注意ください。
③ 画面の指示に従ってアンケートにご回答ください。
④ 「送信」をクリック、またはタップしていただくと、回答完了となります。
※父母でご回答いただける場合は、別の端末にてアクセスしていただくか、回答送信後に表示される「別の回答を送信」をクリックまたはタップして回答者を交代してご回答ください。
研究実施者
研究代表責任者:神戸大学大学院人間発達環境学研究科 准教授 山根隆宏
研究実施責任者:同研究科博士前期課程2年生 鈴木田英里(同志社大学心理学部卒)
<お問い合わせの方法>
本研究についてご不明な点がございましたら,下記の連絡先までご連絡ください。
・本案内に関する質問:maskato@mail.doshisha.ac.jp(同志社大学赤ちゃん学研究センター 准教授 加藤正晴)
・研究内容に関する質問:195d015d@stu.kobe-u.ac.jp(神戸大学大学院人間発達環境学研究科博士前期課程2年 鈴木田英里)
赤ちゃん学研究センターは、第4回日本眠育協議会シンポジウム『子どもの生きる意欲と健康を守る眠育』を後援しています。
【日時】2020年12月26日(土)13:00~17:30
【参加方法】zoomによる参加
くわしくは、こちらをご覧ください。