この度、板倉センター長の共著論文がInfant and Child Development に掲載されました。
【タイトル】
Examining the social influence of reputation for partner productivity level on the collaborative task performance of young children
邦題:協働課題における年少児のパフォーマンスに与えるパートナーの生産性の社会的影響の検討
【著者】
Hamamoto, H., Mizobata, R., Ishikawa, M.,& Itakura, S.
【掲載誌】
Infant and Child Deveopment
論文はこちらからご覧ください。
【概要】
年少児は、パートナーが高い生産性を持つ人物以外では、社会的な手抜きが生起することが示されました。また、相関分析によって、スティッカーを並べるという課題で、年少児のパフォーマンスは自分のパートナーのパフォーマンスレベルを反映することがわかりました。