当センターの加藤承彦嘱託研究員の論文がPediatric Researchに掲載されました。
【タイトル】
Paternal involvement in infant care and developmental milestone outcomes at age 3 years
【著者】
Tsuguhiko Kato, Mai Fujii, Kumiko Kanatani, Fusako Niwa, Kyoko Hirabayashi, Takeo Nakayama, Shoji Itakura & Japan Environment and Children’s Study (JECS) Group
【掲載誌】
Pediatric Research
【概要】
子どもが0歳時点での父親の育児への関わりを評価し、育児への関わりが少ない父親群と比較して、関わりが多い群では、子どもが3歳時点での粗大運動、微細運動、問題解決、個人・社会の領域における発達遅延のリスクが低かった。また、子どもが1.5歳時点での母親の育児ストレスが、媒介要因として機能していた。
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