加藤承彦嘱託研究員の論文がPediatric Researchに掲載されました。

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加藤承彦嘱託研究員の論文がPediatric Researchに掲載されました。

       
  • 投稿日:2023年07月10日

当センターの加藤承彦嘱託研究員の論文がPediatric Researchに掲載されました。

【タイトル】
Paternal involvement in infant care and developmental milestone outcomes at age 3 years

【著者】
Tsuguhiko Kato, Mai Fujii, Kumiko Kanatani, Fusako Niwa, Kyoko Hirabayashi, Takeo Nakayama, Shoji Itakura & Japan Environment and Children’s Study (JECS) Group

【掲載誌】
Pediatric Research

【概要】
子どもが0歳時点での父親の育児への関わりを評価し、育児への関わりが少ない父親群と比較して、関わりが多い群では、子どもが3歳時点での粗大運動、微細運動、問題解決、個人・社会の領域における発達遅延のリスクが低かった。また、子どもが1.5歳時点での母親の育児ストレスが、媒介要因として機能していた。

 

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