研究者向け

京都光華女子大学の大谷多加志先生と当センター加藤正晴准教授の共著論文がFrontiers in Psychologyに掲載されました

               
  • 投稿日:2024年10月02日

京都光華女子大学の大谷多加志准教授と当センター加藤正晴准教授の共著論文がFrontiers in Psychologyに掲載されました。

【タイトル】Effect of the COVID-19 pandemic on infants’ development: Analyzing the results of developmental assessments at ages 10-11 and 18-24months

【著者】Otani T, Kato M, Haraguchi H, Goma H

【掲載誌】Frontiers in Psychology

概要については、こちらをご覧ください。

加藤正晴准教授の論文が心理学評論に掲載されました

               
  • 投稿日:2024年07月05日

加藤正晴准教授の論文が心理学評論に掲載されました。

【タイトル】Baby’s Online Live Database によるオンライン縦断研究

【著者】加藤正晴, 土居裕和, 孟憲巍, 村上太郎, 梶川祥世, 大谷多加志, 上原泉, 箕浦有希久

【掲載誌】心理学評論, 67(1), 95-108(2024)
https://www.sjpr.jp

【概要】
自宅から参加できる赤ちゃん研究を実現するためのプラットフォーム(BOLD)について、その意義や仕組みについて、研究者の視点と、参加する保護者・赤ちゃんの視点から説明。
現在実施中の調査についても紹介。

加藤正晴准教授の論文が小児科診療に掲載されました

               
  • 投稿日:2024年07月05日

加藤正晴准教授の論文が小児科診療に掲載されました。

【タイトル】視覚発達における視覚経験の重要性

【著者】加藤 正晴

【掲載誌】小児科診療 87巻4号,443-448(2024)
http://www.shindan.co.jp/

【概要】乳幼児期の視覚経験が視覚の発達にいかに重要かを小児科医師向けに紹介。
 *視覚機能は生後、数か月から数年、機能によっては10年近くかけて発達する。
 *その間に適切な視覚経験が得られないと視覚機能は大きく損なわれることがある。
 *損なわれる視覚機能には、視野、両眼立体視、奥行き知覚、顔知覚などが含まれる。
 *スマートフォン等の視聴は幼少時の視覚機能等に影響を与えるがメカニズムについては
  未解明。
 *WHO、国内外の小児科学会は乳幼児のスクリーンタイムを0~1時間に制限することを
  提案している。

渡部基信副センター長の論文がScientific Reportsに掲載されました

               
  • 投稿日:2024年04月22日

渡部基信副センター長の論文がScientific Reportsに掲載されました。

【タイトル】
The infant–doctor relationship: an examination of infants’ distress reactions in the presence of a doctor

【著者】
Motonobu Watanabe, Masaharu Kato, Yoshi-Taka Matsuda, Kosuke Taniguchi & Shoji Itakura

【掲載誌】
Scientific Reports

【概要】
乳児と医師との関係を調べるために、模擬診察室で乳児の行動を観察した。白衣を着た医師が入室した時、全ての乳児は泣くことはなく医師に注目した。一方、医師が聴診器で診察を始めると3割の乳児が泣いた。乳児の医師に対する恐怖は、医師の外見ではなく、聴診のような医療行為が原因である可能性を示した。

 

詳しくはこちらをご覧ください。

 

赤ちゃん学研究センターとは
赤ちゃん研究員募集
研究紹介
講演会・講習会イベント
スタッフ紹介
年報
メディア
赤ちゃん学研究センターとは
赤ちゃん研究員募集
研究紹介
講演会・講習会イベント
スタッフ紹介
年報
メディア


ページ
上部へ