2019年11月25日(月)から29日(金)にかけて、ドイツ・テュービンゲンにあるテュービンゲン大学において、同志社大学とテュービンゲン大学の共催によるDoshisha Weekが開催されます。Doshisha Weekは、テュービンゲン大学構内に同志社大学EUキャンパスが開設したことに伴い、両大学のさらなる連携を目的として行われるもので、5日間にわたって 様々なシンポジウムを行い、日本、ドイツをはじめ、アジア、ヨーロッパ各国の研究者による研究発表が予定されています。
赤ちゃん学研究センターでは、11月29日(金)に “Baby Science: Past, Present, and Future” と題したシンポジウムを行います。
プログラム詳細は以下の通りです。
板倉 昭二 教授(赤ちゃん学研究センター センター長)
“ Developmental Cybernetics: Understanding infant’s mind through a robot ”
孟 憲巍 助教(赤ちゃん学研究センター 特定任用研究員)
“Infants’ understanding of others’ mental states and hierarchical relationships”
Josep CALL 教授(英国 St Andrews大学)
“On the origins of mind: A comparative perspective”
Claudia FRIEDRICH 教授(テュービンゲン大学)
“ Contexts and limits of early word learning ”
Gottfried Maria BARTH 博士(テュービンゲン大学)
“Perception of the other and self-perception as central topics in working with babies and adults in the autism spectrum”
Martin A. GIESE 教授(テュービンゲン大学)
“Quantitative study of body motion and its perception in the context of social interacti
Doshisha Weekに関してはこちらのページもご覧ください。
◆Doshisha Week プログラム
◆テュービンゲン大学 WEBサイト(英語のみ)
2019年10月17日(木)16:40-18:40に、同志社大学 良心学研究センターと共催で、公開シンポジウム「見えないものを信じるこころ─比較認知科学と教育学の視点から」を開催いたします。
開催場所は、同志社大学 今出川キャンパス 同志社礼拝堂です。
どなたでもご参加いただけます。事前申し込み不要、参加費も無料です。
詳しくは講演会・講習会・イベントのページをご覧下さい。
赤ちゃん学研究センターでは、「2020年度 第5回計画共同研究」の公募を2019年9月2日より開始いたしました。
また、「一般共同研究」を通年公募しております。
詳しくは「共同研究公募事業」のページをご覧ください。