赤ちゃん学は異分野研究を連携、融合させ、ヒトのはじまりである赤ちゃんの発達を科学的に解明しようとする学問分野です。そしてその研究成果を赤ちゃんの育つ現場や、「人」の成り立ちを知ろうとする方々に還元することも活動の目的としています。同志社大学の東京サテライト・キャンパスでは発達の基礎に関する新しい知見をそれぞれの研究者から学ぶ講座を開講します。
詳しくは、こちらをご覧ください。
6月19日に、同志社大学 学研都市キャンパス 快風館にて、第11回定期セミナーを開催します。
参加は無料です。今回は京都大学の平林今日子先生と、国立成育医療研究センターの加藤承彦先生にお話ししていただきます。
詳しくは講演会・講習会・イベントのページをご覧下さい。
研究紹介ページのリニューアルを行い、現在募集中の赤ちゃん調査を一覧できるページや、これまでに実施した調査を一覧、又は、実施年と対象月齢・年齢で検索できるページを設けました。
ご参加いただいた調査やご関心を持たれた調査の研究内容について、何を目的に研究を行うのか、この研究でどういうことが分かるのか、終了した研究についてはどのような成果が得られたのか等をご紹介してまいります。
さらに、エコチル調査について紹介するページや、当センターの平成28年度の活動内容を分かりやすくまとめた冊子「BABLAB」をご覧いただけるページも設けました。
又、当センターのホームページは、従来、パソコンのような大画面で閲覧いただくことを前提としており、スマートフォンユーザーの方には、見にくい等、ご不便をおかけしていました。
今回、使用する機器の画面サイズに合わせた表示内容になる機能を導入し、スマートフォンユーザーの方でも、見やすく快適にご利用いただけるようにしました。
今後も、赤ちゃん学について興味を持ち、関心を高めていただけるホームページを目指してまいります。ご期待ください。