加藤 正晴

研究者  加藤 正晴

2002年東京大学大学院総合文化研究科博士課程修了。
東京女子医科大学助手、スウェーデンウプサラ大学心理学部リサーチアソシエート、同志社大学心理学部准教授、NTTコミュニケーション科学基礎研究所リサーチスペシャリスト、等を経て2015年4月より現職。公認心理師。臨床発達心理士。ふれあいペアレントプログラム指導者。木津川市子ども・子育て会議委員。日本赤ちゃん学会理事。日本発達神経科学会評議員。
もともとソフトウェアとしての人に興味があり、研究の最初は人工知能や生化学。一時期生態学にかぶれ、個体レベルでの理解が最も重要だと思いこんだ結果、その後は個体の行動レベルの描写が主体の心理学が興味の中心になる。専門は感覚・知覚の発達、感覚統合、顔認知。個体間のインタラクションにも興味があります。自閉スペクトラム症についての研究もまさにこの延長線上にあります。

やる気のある学生さん・院生さん、どうぞ遊びに来て下さい。

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