同志社大学赤ちゃん学研究センターでは、計画共同研究の特設枠として2020年度、赤ちゃん学に関連する新型コロナウイルス感染症に係る研究課題を公募しました。採択された5件の成果発表動画を下記に公開いたします。
●大阪医科薬科大学看護学部教授 佐々木 綾子
「Web支援システム構築のための新型コロナウィルス感染症が乳幼児と親をとりまく育児環境の変化に及ぼす影響の実態調査」
●山梨大学発生工学研究センター特任准教授 升井 伸治
「感染拡大を抑制する社会的要因の同定」
●三重大学医学部附属病院疫学センター助教 池田 若葉
「日本における新型コロナウイルス感染症拡大が出生率にもたらす影響についての研究」
●広島国際大学医療経営学科教授 江原 朗
「新型コロナ感染症流行に伴う予防接種・乳幼児健診の受診の変化に関する実態調査」
●広島大学大学院医系科学研究所准教授 小澤 未緒
「新型コロナ感染症によるNICUへの親の入室制限および遠隔看護の実態と親子への影響」