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絵を見て,自分を見る

絵を見て,自分を見る

  • 投稿日: 2018年07月06日 著者: 谷口 康祐

実は以前から絵を見ることが好きで,たまにではありますが,美術館で特別展が催されると時間を見つけて足を運んでいます。先日は,京都近代美術館で現在開催中の横山大観展を見に行ってきました。横山大観の学生時代の卒業制作作品から,晩年の代表作まで,その生涯をなぞるように多岐にわたる作品が展示されており,大変見ごたえのある内容で,大いに楽しい時間を過ごすことができました。

私と同じように,「絵を見る」という行為が好きな方も多いのではないでしょうか。なぜ絵を鑑賞するのか,この疑問を考える糸口となるような研究を今回は紹介したいと思います。Edward A. Vesselらの研究によりますと,感動的な絵を見たときに,デフォルトモードネットワークと言われる脳内(?)ネットワークの活動が活発になっていることが示されました。デフォルトモードネットワークは,自分自身の内面に意識を向けているときに特に活発になるとされています。このことから,絵を見て感動するということは,「絵を見た」ということだけでなく,「自身の過去の経験を思い起こしている」ということとも関連しているのかもしれませんね。

参考

Edward A. Vessel, G. Gabrielle Starr and Nava Rubin “The brain on art: intense aesthetic experience activates the default mode network”, frontiers in Human Neuroscience, 6:66, https://doi.org/10.3389/fnhum.2012.00066

 

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