目的と沿革

目的と沿革

赤ちゃん学研究センターは、2008年に同志社大学の新しい研究センターとして開所、2016年4月には文部科学省 共同利用・共同研究拠点「赤ちゃん学研究拠点」に認定されました。

私たちは人の始まりとしての胎児から新生児・乳児・幼児、さらには学童、青年と生涯発達の一貫した研究を行います。そのために本研究センターを様々な専門分野の研究者が集い討論し、共同研究する場としたいと考えています。本研究センターにはいくつかの実験室があり、これらの研究機器を利用した共同研究や本研究センターのデータベースの利用も可能です。また、赤ちゃん学の研究成果を赤ちゃんのそだつ現場や、「人」の成り立ちを知ろうとする人々に還元することも活動の目的としています。

さらに本研究センターは、環境省が行っている10万組の子どもたちとそのご両親を対象とした大規模コホート「エコチル調査」のユニットセンターとなっています。環境が人間の健康にもたらす影響を探る、世界的に注目されている大規模調査です。

当センターは文部科学省によって認定された赤ちゃん学の拠点として、我が国の学術研究の発展に寄与して参ります。

赤ちゃん学研究センターとは
赤ちゃん研究員募集
研究紹介
講演会・講習会イベント
スタッフ紹介
年報
収集分護 共同研究
メディア
赤ちゃん学研究センターとは
赤ちゃん研究員募集
研究紹介
講演会・講習会イベント
スタッフ紹介
年報
収集分護 共同研究
メディア


ページ
上部へ