文部科学省認定 赤ちゃん学 共同利用・共同研究拠点
赤ちゃん学研究センターは2016年4月に、文部科学省「共同利用・共同研究拠点」に認定されました。「共同利用・共同研究拠点」とは、個々の大学の枠を超えて大型の研究設備や大量の資料・データ等を全国の研究者が共同で利用、共同で研究を行える場所のことです。
認定を受け、赤ちゃん学研究センターは赤ちゃんに関わる全国の基礎や臨床の研究者、保育現場で働く人達が集まることのできる拠点となりました。共に議論し、協力して研究を進めることで、その成果を現場や、地域に還元するシステムを目指しています。
