【2021年度同志社大学良心学研究センター・赤ちゃん学研究センター合同シンポジウム】のお知らせ
※コメンテーター:小原克博(同志社大学 良心学研究センター)、板倉昭二(同志社大学 赤ちゃん学研究センター)
参加無料、途中入退場可能。大学関係者、研究者、企業の方、一般の方、学生、
どなたでもお気兼ねなくご参加ください。
~~~当日のスケジュール(予定)~~~
第21回赤ちゃん学カフェを下記の通り開催いたします。
ZOOMを利用してオンラインでの開催となります。
日時:2021年10月27日(水)・11月6日(土) 午前11時~(40分程度)
タイトル:『探索から遊びへ』~子どもが見ている世界をのぞいてみよう~
*両日とも同じ内容です。
講師:石橋 美香子 先生 (いしばし みかこ)/ 同志社大学赤ちゃん学研究センター 特別研究員
子どもの遊びはどのようにはじまるのでしょうか?そしてどのように遊びを発達させていくのでしょうか?子どもは探索を通して周囲にある世界についての理解を深め,遊びを展開させていきます。子どもの柔軟なモノの見方,関わり方は,大人にはない子ども特有の認識世界を反映しているのかもしれません。本セミナーでは,1歳から2歳頃の赤ちゃんのモノの理解やイメージする力について発達心理学の知見から紹介します。また,探索や遊びに至るまでの過程でみられる興味深い現象も紹介します。
参加申し込みフォームはこちらから!
申し込みフォーム開設期間は 10月13日(水) 0:00 ~ 11月6日(土) 9:00 までです。
10月25(月)よりお申込み順で参加詳細メールをお送りします。参加詳細メール送信状況は
赤ちゃん学研究センターの公式Twitterからご確認いただけます。
詳しくは以下のチラシもご覧ください。
皆さまのご参加をお待ちしております!
▼▼▼zoomについて▼▼▼
けいはんな赤ちゃん学講座『人のはじまりのサイエンス』を開講します。
けいはんな赤ちゃん学講座2021は『人のはじまりのサイエンス』として
「心をみつける力」「“食べる”のはじまり」「“眠り”の役割」をテーマに
開催いたします。オンラインでもご参加いただけます。
場所:ZOOMによるオンライン(チラシ掲載時より開催場所が変更になっています)
●2021年8月21日(土)13:30~15:30(ZOOMのみとなります)
【心をみつける力】
講師:赤ちゃん学研究センター センター長 板倉昭二
●2021年9月25日(土)13:30~15:30
【「食べる」のはじまり】
講師:滋賀県立大学 教授 上野有理
●2021年10月23日(土)13:30~15:30
【「眠り」の役割】
講師:学研都市病院小児科部長/赤ちゃん学研究センター 副センター長 渡部基信
参加には申込が必要です。申込はこちらから。
※けいはんな学研都市活性化推進協議会への申込となります。
【第9回赤ちゃん学コロキウム】を開催します。
今回は、子どもの言葉についての基礎研究と作業療法の双方に関わっておられるお二人をお招きしました。「言葉」をテーマとして、科学と実践の総合的な視野からお話いただきますので、ぜひご参加ください。隣接分野の方々にもお知らせいただければ幸いです。
◆【テーマ】「赤ちゃんの目からみる〜シリーズ②〜」
◆【日時】2021年10月9日(土)13:00-15:00
◆【参加方法】Zoom参加(ネット環境にあるPCもしくはスマホが必要)
申し込みフォームより参加受付→ https://forms.office.com/r/G1gWfQTdq0
10月6日よりお申し込み順で随時参加方法についての詳細をお知らせします。
参加詳細メール送信状況は赤ちゃん学研究センターの公式Twitterからご確認いただけます。
◆【申込締切】10月9日(土)11時までに申し込みフォームよりお申込みください。(締切延長中!)
お申込みには「氏名・所属・メールアドレス」が必要です。
◆【概要】今年度は、「赤ちゃんの目からみる」に焦点を当て、その分野や活躍する研究者をお招きし、それぞれの研究をベースに赤ちゃん研究の手法について議論します。
多くの⼦どもは、1歳ごろに単語を話し始め ⼆語⽂、三語⽂…と成⻑に伴って巧みなことばの使い⼿になっていきます。では、⼦どもたちはどうやってこんなスゴイことを達成しているのでしょうか。また、⼦どものことばの発達を助けるために、私たち⼤⼈はどのような関わりを (無意識に) やっているのでしょうか。⽇常では⾒逃してしまいがちな、ことばの発達の裏側について、発達科学の視点からお話ししたいと思い ます。
私は、学習障害の一つである「読み書き障害」のお子さんを対象に支援・研究を行っています。「読み書きへの支援」ときくと、鉛筆と紙を使用した机上課題を連想するのではないでしょうか。もちろん、机上課題も大切ですが、読み書きの土台にある感覚・運動・身体に焦点を当てた支援を行うことも重要です。本講座では、読み書き障害の理論的な枠組みを整理しつつ、お子さんとの関わりで得られた実践知もお伝えしようと思います。
※ファシリテーター:嶋田容子(同志社大学 赤ちゃん学研究センター)
参加無料、途中入退場可能。大学関係者、研究者、企業の方、一般の方、学生、
どなたでもお気兼ねなくご参加ください。
「赤ちゃん学カフェ」と「赤ちゃん学フェスティバル」の合同企画で開催いたします。
9/17㈮よりお申込み順で参加詳細メールをお送りします。参加詳細メール送信状況は赤ちゃん学研究センターの公式Twitterからご確認いただけます。
新型コロナウィルス感染拡大に伴い、長引く緊急事態宣言で「おうち時間を応援したい!」と赤ちゃん学カフェとフェスティバルのスタッフが立ち上がりました!
以前より、再配信のご希望もアンケートで多々寄せられており、各方面に許可を頂戴し今回、YouTubeでの限定配信が実現いたしました!!!
この企画にご協力・ご賛同いただきました全ての皆様に、この場をお借りして深く御礼申し上げます。
このイベントは「赤ちゃん学カフェ」と「赤ちゃん学フェスティバル」同様に、調査にご協力いただいている方々をはじめ、子育て中のお父さん・お母さん、全国の皆様に私たちの研究活動を知っていただき、赤ちゃん学研究センターをより身近に感じていただけることを目的としています。
ぜひ、ご家族やお友達とお誘いあわせのうえご参加ください。
配信される動画タイトルは下記のポスターをご覧ください。
※視聴するには、参加申し込みが必要です。
「赤ちゃん学フェスティバル2021」が無事終了しました〜!!
今年度も、コロナ禍によるオンライン開催となりましたが、たくさんの皆様がご参加くださいました!
心より御礼申し上げます。
前回の反省点を少しでもクリアできるよう本番に臨んでおりましたが、皆さんに笑顔になっていただく瞬間がありましたでしょうか?
僅かでも、お楽しみいただけましたら本当に幸いです。
ご遠方の皆さまにもフェスティバルへおいでいただき、オンラインならではの喜びも多くいただきました。
エンディング最後の、「みんなでバイバイ」にて皆さんにもお目にかかれてとっても嬉しかったです!
「赤ちゃん学フェスティバル2021」に関わってくださった全ての皆様方へ、
スタッフ一同、大感謝申し上げます。
さて
フェスティバルの熱気が冷めやらぬ赤ちゃん学研究センターでは初めてのYouTube限定配信にてイベントを企画いたしました!
フェスティバルのコーナーも続々登場いたします!詳細は以下よりご案内いたします
https://akachan.doshisha.ac.jp/events
良かったらこちらも是非ご参加ください!
9/8(水)よりお申込み順で参加詳細メールをお送りします。参加詳細メール送信状況は赤ちゃん学研究センターの公式Twitterからご確認いただけます。
毎年ご好評いただいている『赤ちゃん学フェスティバル』を今年も開催させていただくこととなりました!
新型コロナウィルス感染拡大防止の為、今年はもオンラインでの開催となりましたが、昨年度同様全国からたくさんのご参加がいただけるのではないかと、スタッフ一同とても楽しみにしています!
このイベントは調査にご協力いただいている方々をはじめ、子育て中のお父さん・お母さん、全国の皆様に私たちの研究活動を知っていただき、赤ちゃん学研究センターをより身近に感じていただけることを目的としています。
赤ちゃんも大人も楽しんでいただけるような企画を予定しております。
ぜひ、ご家族やお友達とお誘いあわせのうえご参加ください!当日は、みなさんに会えるのを楽しみにしています!
お申込み先、イベント内容など、詳しくは以下のチラシをご覧ください。
【第8回赤ちゃん学コロキウム】を開催します。
◆【テーマ】「赤ちゃんの目からみる〜シリーズ①〜」
◆【日時】2021年7月3日(土)13:00-15:00
◆【参加方法】Zoom参加(ネット環境にあるPCもしくはスマホが必要)
申し込みフォームより参加受付→ https://forms.office.com/r/36Zyr3vkMj
6月30日よりお申し込み順で随時参加方法についての詳細をお知らせします。
参加詳細メール送信状況は赤ちゃん学研究センターの公式Twitterからご確認いただけます。
◆【申込締切】7月3日(土)9時までに申し込みフォームよりお申込みください。お申込みには「氏名・所属・メールアドレス」が必要です。
◆【概要】今年度は、「赤ちゃんの目からみる」に焦点を当て、その分野や活躍する研究者をお招きし、それぞれの研究をベースに赤ちゃん研究の手法について議論します。
◆講演1『赤ちゃんの視覚を成人が追体験する方法を探る』
村上泰介 先生(愛知淑徳大学 創造表現学部 教授)
赤ちゃんの感覚が捉えている世界を成人が追体験するための方法を研究しています。
赤ちゃんの感覚は未分化で成人の感覚とは異なっていたり、それぞれの身体の大きさや比率も異なっていたりするなど様々な点で違いが見られます。それらの心身に関わる赤ちゃんとの違いを、成人が総合的に体験するための装置の開発を進めています。装置は赤ちゃんの身体各部との比率の違いを成人が体感するためのボディスーツの試作を進めており、現在はボディスーツに組み込むための、ヴァーチャル・リアリティ技術を用いた赤ちゃんの視覚を追体験するための方法を研究中です。同装置の製作過程を通して、赤ちゃんの心身の追体験による成人の心身変容について考えます。
◆講演2『「出会われていない環境」を子どもから学ぶ―アフォーダンスを通して見る子どもの世界-』
山本一成 先生(滋賀大学 教育学部学校教育教員養成課程 幼児教育講座 准教授)
みなさんは自分が子どもの頃に見ていた世界を思い出すことができますか?
保育は子どもが生きる世界に寄り添うことで展開していきますが、時に大人と子どもの生きる世界が異なることによって、その難しさや奥深さが露わになります。本講演では「アフォーダンス」(環境に存在する行為の可能性)という概念を手掛かりに、子どもが生きる世界を探求してみたいと思います。生物にとっての「意味」や「価値」が環境の側に存在するというアフォーダンスの思想は、私たちにとっての「出会われていない環境」の存在を教えてくれます。
※ファシリテーター:嶋田容子(同志社大学 赤ちゃん学研究センター)
参加無料、途中入退場可能。大学関係者、研究者、企業の方、一般の方、学生、
どなたでもお気兼ねなくご参加ください。
第20回赤ちゃん学カフェを下記の通り開催いたします。
ZOOMを利用してオンラインでの開催となります。
日時:2021年6月26日(土)・30日(水) 午前11時~(1時間程度)
タイトル:『目は口ほどに物を言う』~他者の視線は赤ちゃんにとって重要?~
*両日とも同じ内容です。
講師:石川 光彦 先生 (いしかわ みつひ こ)/ 同志社大学赤ちゃん学研究センター 研究員
参加申し込みフォームはこちらから!
申し込みフォーム開設期間は 6/7(月) 0:00 ~ 6/29(火) 15:00 までです。
6/23(水)よりお申込み順で参加詳細メールをお送りします。参加詳細メール送信状況は赤ちゃん学研究センターの公式Twitterからご確認いただけます。
詳しくは以下のチラシもご覧ください。
皆さまのご参加をお待ちしております!
▼▼▼zoomについて▼▼▼
満員御礼❗️「赤ちゃん学フェスティバル2020」が無事終了しました〜!
おかげさまでたくさんの皆さまにご参加いただきました!
本当にありがとうございました!
今年度は、コロナ渦中で赤ちゃん学フェスティバルを実現するためオンライン配信での開催に変更しました。が、それゆえ、たくさんのご遠方の皆さまにフェスティバルへおいでいただくことができました!オンラインならではのメリットに恵まれ良かった良かったです。
とはいえ、初のオンライン開催でスタッフも終始ドキドキ、ライブ中継での接続エラーもご愛嬌ということでどうかご容赦を!
エンディング最後には皆さまにもお目にかかれてとっても嬉しかったです!
「赤ちゃん学フェスティバル2020」に関わってくださった皆さま方に、スタッフ一同、大感謝申し上げます。
さて
次回のフェスティバルはいかがなりましょうか?!
ご提案やご意見あれば是非お寄せくださいませ。
第19回赤ちゃん学カフェを下記の通り開催いたします。
ZOOMを利用してオンラインでの開催となります。
日時:2021年3月10日(水)・13日(土) 午前11時~(1時間程度)
タイトル:『赤ちゃんって 上下関係は いつからわかるの?』 *両日とも同じ内容です。
講師:孟 憲巍 先生 (もう けんい)/ 同志社大学赤ちゃん学研究センター 研究員
参加申し込みフォームはこちらから!
申し込みフォーム開設期間は 2/1(月) 0:00 ~ 3/12(金) 12:00 までです。
3/8(月)よりお申込み順で参加詳細メールをお送りします。参加詳細メール送信状況は赤ちゃん学研究センターの公式Twitterからご確認いただけます。
詳しくは以下のチラシもご覧ください。
皆さまのご参加をお待ちしております!
2021年2月28日(日)に赤ちゃん学フェスティバル2020を開催します。
毎年ご好評いただいている『赤ちゃん学フェスティバル』を今年も開催させていただくこととなりました!
新型コロナウィルス感染拡大防止の為、今年はオンラインでの開催となりましたが、全国からたくさんのご参加がいただけるのではないかと、スタッフ一同とても楽しみにしています!
このイベントは調査にご協力いただいている方々をはじめ、子育て中のお父さん・お母さん、全国の皆様に私たちの研究活動を知っていただき、赤ちゃん学研究センターをより身近に感じていただけることを目的としています。
「赤ちゃん学カフェスペシャル」や「パパ目線の赤ちゃん調査レポート」・赤ちゃん学研究センターで行っている「研究発表」で赤ちゃん学にふれていただいた後は、音楽会や人形劇をお家の中でいっぱい楽しんでいただけたらうれしいです!赤ちゃんも大人も楽しめる企画を予定しております。
ぜひ、ご家族やお友達とお誘いあわせのうえご参加ください!当日は、みんなさんに会えるのを楽しみにしています!
また、昨年9月に開催されました「赤ちゃん学カフェ~子どもを守る眠りの力~」(講師/渡部基信先生)の講演を大好評につきアンコール配信します。見逃した方も初めての方も、もう一度見たい方も是非、最後までご参加くださいね。
お申込み先、イベント内容など、詳しくは以下のチラシをご覧ください。
2020年12月20日 第7回赤ちゃん学コロキウムを開催しました。
赤ちゃん学コロキウムは、人の発達にかかわる様々な研究者を結びつけ、最新の赤ちゃん学の知見を得ていただき、情報共有の場となることを目指し、2016年度から文部科学省認定 共同利用・共同研究拠点の事業の一環として行っています。(※~2018年度までの名称は「定期セミナー」で開催)
今回は、水野 君平 先生 (北海道教育大学旭川校)、孟 憲巍 先生(同志社大学赤ちゃん学研究センター)をお招きし、赤ちゃん学コロキウムがオンライン(zoom中継)で、開催されました。
上下関係は大人社会のものだと思われがちですが、そんなことはありません。上下関係の認識能力は乳児期から出現し、幼児期を通して発達していきます。では、私たちはなぜ上下関係に敏感なのでしょうか。どのように上下関係を識別しているのでしょうか。そして上下関係は子どもの社会生活にどのような影響を及ぼしているのでしょうか?
講師の水野君平先生(北海道教育大学旭川校)と孟憲巍先生(同志社大学赤ちゃん学研究センター)が上下関係の進化や発達、学校生活に与える影響などについて、それぞれの研究をベースにご紹介くださいました。
今回もたくさんのご参加をいただき、ありがとうございました。
次回の赤ちゃん学コロキウムでお会いしましょう…!(今年度の赤ちゃん学コロキウム開催は未定です。詳細が決まり次第、HP・Twitterでお知らせ致します。)
【第7回赤ちゃん学コロキウム】を開催します。
【テーマ】子どもの社会 〜上下関係のはじまりと影響〜
●【日時】2020年12月20日(日)13:00-15:00
●【参加方法】Zoom参加(ネット環境にあるPCもしくはスマホが必要) →
12月20日(日)9時までに申し込みフォームよりお申込みください。
お申込みには「氏名・所属・メールアドレス」が必要です。
12月 16日よりお申し込み順で随時参加方法についての詳細をお知らせします。
申し込みフォームはコチラをクリック!
●【申込締切】12月20日(日)
●【概要】上下関係は集団の安定や効果的な社会学習に役立ちつつも、資源の不平等分配やいじめなどの問題につながる場合もあります。大人だけではなく、子どもも自分と他者や他者同士の上下関係を判断したうえで社会生活を送っていますが、そもそも私たちはいつから・どのように上下関係を評価しているのだろうか?そして上下関係は子どもの社会生活にどのような影響を及ぼしているだろうか?本コロキウムでは、乳幼児期と学齢期の実証的知見に基づいて上下関係の発達と影響について議論します。
●講演1『思春期における友人グループ間の関係性』水野君平 (北海道教育大学旭川校)
友人グループ間の地位格差を表す「スクールカースト」という言葉は若者をはじめとして広く知られていますが,その実態について実証的研究からの知見は十分ではなく、個人の体験やイメージで語られることが多いです。本発表では,思春期の子どもたちの間の地位関係や,講演者がこれまで行ってきた友人グループ間の地位と生徒の学校適応やいじめとの関連性についての研究を発表いたします。
●講演2『乳幼児研究から見た上下関係のはじまり』孟憲巍(同志社大学赤ちゃん学研究センター)
私たちはなぜ上下関係に敏感なのでしょうか。どのように上下関係を識別しているのでしょうか。上下関係がわかるのは何歳くらいでしょうか。本発表では、比較行動学や神経科学、発達心理学の科学的知見に基づいて上下関係のはじまりを考えます。
※ファシリテーター:加藤正晴(同志社大学 赤ちゃん学研究センター)
参加無料、途中入退場可能。大学関係者、研究者、企業の方、一般の方、学生、 どなたでもお気兼ねなくご参加ください。
日時:2020年10月24日(土)13:30~16:40
2020年10月31日(土)13:30~16:40
場所:同志社大学 東京サテライト・キャンパス
※詳細はこちら↓↓
https://tokyo-office.doshisha.ac.jp/course/kodomo_aut.html
【2020年度同志社大学良心学研究センター・赤ちゃん学研究センター合同シンポジウム】のお知らせ(Web開催)
→ seminar※あっとまーくakachan.doshisha.ac.jp に
「氏名・所属」をご送信いただければ、11月11日よりお申し込み順で随時参加方法についての詳細をお知らせします。(※あっとまーく を @ に変えてください)
近年の発達研究により,ヒトには発達の早期から道徳性が備わっていることが明らかにされている。本講演では,講演者が行ってきた発達早期の道徳性に関する研究を紹介する。具体的には,乳児の原初的な同情心や正義感を実証した研究を紹介し,発達早期における道徳性の全容を浮き彫りにしたい。
コンパッション(共感共苦)の現代的意味と臨床的意味について根源的な問い直し、キリスト教的視座と社会福祉実践を踏まえつつ哲学的に探究していきたい。一方で、動物のコンパッションについても考察していきたい。
※コメンテーター:小原克博、板倉昭二(同志社大学 赤ちゃん学研究センター)
参加無料、途中入退場可能。大学関係者、研究者、企業の方、一般の方、学生、
どなたでもお気兼ねなくご参加ください。
~~~当日のスケジュール(予定)~~~