Doshisha University
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講演会・講習会・イベント

赤ちゃん学カフェのご案内(第4回)

  • 開催期間 2017年5月27日 ~ 2017年5月27日
    イベント

先日行いました赤ちゃん学カフェもまた好評のうちに終えることができました。ご参加下さったみなさま、まことにありがとうございました。
引き続き第4回の開催を企画いたします。
日時・場所は5月27日(土)10時〜11時半に同志社大学学研都市キャンパス快風館となります。

赤ちゃん学を出発点に私たちの心について研究者がどんな風に研究をすすめていくのか、サイエンスとはなにか、地域の皆様に「赤ちゃん学研究センター」を知って頂きたいと思っています。皆さんのご参加をお待ちしております。

詳しくは以下のチラシをご覧下さい。


キックオフシンポジウムのご案内

  • 開催期間 2017年3月15日 ~ 2017年3月15日
    イベント

2017年3月15日(水)13:30ー16:00に文部科学省認定「共同利用・共同研究拠点」キックオフシンポジウムを開催します。
開催場所はけいはんなプラザです。
なお、事前予約は必要なく、参加費も無料です。
託児も行っております。ただしご利用に際しては事前のご連絡が必要です。

詳しくは以下のポスターをご覧下さい。


赤ちゃん学カフェ報告(第3回)

  • 開催期間 2017年3月11日 ~ 2017年3月11日
    報告

3月11日(土)におかあさん・おとうさんのための赤ちゃん学カフェ『世界を知るための「こころ」と「からだ」』を開催いたしました。
今回のお話は赤ちゃんの感覚・知覚・運動の発達についてお話しいただきました。赤ちゃんは胎児のころから運動を始めており、生まれてから自身で運動することによってさらに知覚が発達することを示した研究を説明してくださいました。また私たちの見ている世界はこころに影響されていることを、いろいろな事例を見せていたきながら、赤ちゃんが成長の過程でこころとからだがどのように関係しながら発達していくのかついてもお話しいただきました。

最後に左右が逆に見える「逆さ眼鏡」を参加者の皆さまにかけていただき、知覚ー運動の協応がうまくできなくなる世界を体験していただきました。逆さ眼鏡をかけて、目の前の物を取るという試みでしたが、今自分には逆に見えているから・・・と考えながら手を伸ばすと取れるには取れるけど、考えてる分時間はかかるし動きもぎこちないなど、参加者の皆さんはいつもと違う感覚に戸惑っている様子でした。

セミナーが終わった後には、おとなしく待っていてくれたお子様たちへのお楽しみとして、めいろ遊びをしました。少しの時間でしたがおとうさん、おかあさんも一緒に楽しく遊んでいただきました。

今回もたくさんの方にご参加いただいて、楽しい時間を過ごすことができました。




赤ちゃん学カフェのご案内(第3回)

  • 開催期間 2017年3月11日 ~ 2017年3月11日
    イベント

先日行いました、おかあさん・おとうさんのためのサイエンスカフェは好評のうちに終えることができました。ご参加下さったおかあさん・おとうさん、赤ちゃんと小さいお友達のみなさま、まことにありがとうございました。
この度「おかあさん・おとうさんのための赤ちゃん学カフェ」と名前も新たに地域の方との交流を目的とした催しを開催いたします。
日時・場所は3月11日(土)10時〜11時半に同志社大学学研都市キャンパス快風館となります。

赤ちゃん学を出発点に私たちの心について研究者がどんな風に研究をすすめていくのか、サイエンスとはなにか、地域の皆様に「赤ちゃん学研究センター」を知って頂きたいと思っています。皆さんのご参加をお待ちしております。

詳しくは以下のチラシをご覧下さい。


定期セミナーのご案内(第8回)

  • 開催期間 2017年2月20日 ~ 2017年2月20日
    研究会

2017年2月20日(月)18:00ー20:00に第八回定期セミナーを開催します。
開催場所は学研都市キャンパス快風館を予定しています。
なお、事前予約は必要なく、参加費も無料です。

演者は京都府立南山城支援学校の西山剛司教諭と、同志社大学赤ちゃん学研究センターの小西行郎センター長にお話し頂きます。

全一的な子どもの理解と包括的な支援・指導ー特別支援学校教員として子どもたちから学んだことー
西山 剛司(京都府立南山城支援学校 教諭)

 特別支援学校教員として18年間子どもたちと関わる中で学んだことをお話ししたい。それは、特段変わったことではない。子どもを独立した人格を持つ人間として全一的に理解すること。子どもは自ら環境と関わる中で発達していくということ。従って、周りの大人たちも含む環境それ自体が変わっていくことが発達支援の大きな柱であること。また、子ども自らが環境を認知し活用できるように支援すること。それらを前提として、環境を教育目標に沿って組織化すること。それらは、SCERTSモデル*の枠組みの学習と議論の中で次第に整理され、体系だって私に意識されるようになってきた。途上ではあるが、中間報告的にお話をさせていただく。
*SCERTSモデル 自閉症のある児童のための、発達論に基づく学際的・包括的な教育・支援の枠組み。SCは社会コミュニケーション、ERは情動調整、TSは交流型支援を示す。

自閉症スペクトラム障害児を理解する
小西 行郎(同志社大学 赤ちゃん学研究センター センター長)

 急激に増え続ける発達障害、とりわけ自閉症スペクトラム障害(ASD)の子どもたちに対して、医療や教育の場において様々な取り組みが行われている。しかし、その多くが能力を評価し、指導するといったもので、ASDの原因を求めることやASD児の困りごとを理解しようとする見方を欠いているばかりでなく、周囲の人にとって邪魔にならない子にするためにどうしたらいいかを中心に考えられたものが多いように見受ける。だが認知にせよ知覚にせよ、定型発達といわれる子どもたちとは異なる世界に住んでいる子どもたちにとっては、まず自分たちの住んでいる世界を理解してもらうことが重要であり、けっして周囲に適応するように教育されることを求めているわけではない。彼らの困りごとを理解し、2次障害をきたすことなく成長・発達していけるようにするため、我々は何ができるのかについて討論したい。


同志社大学赤ちゃん学研究センターは、今まで様々な研究領域で行われてきたものを融合させ、ヒトの起点である胎児期から乳児期にかけての行動、認知、身体の発達に関する基礎的な原理を明らかにすることによって「ヒト」から「人」へとかわる発達のメカニズムを解明することを目的として設立されました。
2016年度から文部科学省により共同利用・共同研究拠点として認可され、その事業の一つとして定期的にセミナーを開催することにいたしました。このセミナーは、①人の発達にかかわる様々な研究者を結びつけ、②子育てをする養育者の方々、保育・幼稚園の関係者、看護・療育の関係者などに最新の赤ちゃん学の知見を得ていただき現場で利活用いただくことを目指しています。上記関係者の他、ご興味をお持ちの方を含め、多くの方のご参加をお待ちしています。




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